Nature NomadによるPixabayからの画像

 

スピ的に見たなら、今の自分が置かれた現状は全て自分の価値を信じられていないことに原因があると思うの。この世的に物事を見るなら、いろいろと言えることは山ほどあるよ? でも、スピ的に見たら、全てそれに尽きるんだと思う。

これ以上、このまま、この路線を続けていくなら、わたしは間違いなく、更に行き詰まることになるだろう。同じ韻を踏む、いや、同じ音で言い換えるなら「息詰まる」ことにもなるやもしれない。

でもね、どんなに「愚かな選択」だとおひとから後ろ指を差されようが(まぁ、そんな暇な御方はいらっしゃらないとは思うけどね(苦笑))、わたくし的にはもうこれ以上「同じ位置」に留まることは出来ないってことなの。あ、これは目には見えない世界的な話ね。現実の環境ではなくって。

これは前から散々思い続けてきたこと。2年前から痛感し続けてきたことなんだ。そして、今もまた同じ思いを抱えてる。今、変わらなければ、一生このままだと思うの。今、変われば、ぎりぎりまだ間に合うと思うの。

でも、その「思い」に従うことは途轍もないリスクを孕む。でも、その別の道を行くのだとしても、結局は同じだと思うんだよね。どっちを選んでも「南西壁」なのは同じなの。ならば、わたしは心が Yes と言うほうを選ぶ。たとえ、それが聞き取れないくらいのかすかな震え声だったとしても。

その結果、「一生のうちでどうしても逢いたいと希い求め続けてきたひと」に逢えなくなるかもしれない。でも、もう既に自分の中の半分を失ったわたくしなんだもの、そのひとに逢えないのなら、それももう仕方ないと思う。

この世レヴェルで見ても、そして、目には見えない世界レヴェルで見ても、わたくしが今朝決めたことは多くの賛同は得られないだろう。でも、もういいの。わたしは心の声を尊重する。それでもういいの。っていうか、自分の中の半分が欠落した今のわたくしにはもうそれしか選べないんだよ。