Mohan NannapaneniによるPixabayからの画像

 

この夏以後、半ば冗談めいて「死ぬ―!」とか書いていたけれど、やはり本当に精神的に危なかったみたいです、一時期。

今はやっと少し落ち着きました。

なので、お外にもまた働きに出ています。

これもお世話になっている方々のお陰、そして、春馬くんのご存在のお陰です。

本当に本当に有難うございます。

 

とにかくわたくしの場合、「出来ることは全部やる」がモットーなので、少しでも何か「よくする」ことが出来るなら、もがくほどにそれら全てに必死に取り組んでまいりました。

そのやり方がよいのかどうかはわからないけれど、少なくとも自分にはそうするしか出来なかったです。

 

何度も何度も傷ついて倒れて散々泣いて、絶望さえ感じたことだって、ほんと、もう数え切れないほど。

それでもこの夢を決してあきらめることが出来ないのは、もうこれが人生そのものだから。

この夏以後(=それも春ちゃん(三浦春馬さん)の祥月命日の前夜に起こった出来事で。まぁ、これも何かの因果なのでしょうなぁ……)、本当にものすごくくるしかったし、深く落ち込んだけれど、昨日ようやっと電子書籍が世に出せて、少し力を取り戻せた気がする。

 

きっとこれからもこうして生きてゆこうとする限り、波風の立たない人生など無縁なのだろう。

だから、これからもまたひどく落ち込み、精神的に「死ぬ!」と発狂寸前になることさえあるかもしれない。

(今度こそ、この深い精神的な傷をちゃんと治療しようと思っているけれど)

 

今の自分に言えるのは、少なくとも、この本当に壮絶な精神的な痛み、人生そのものと同じ年月積み重ねてきたこのどうしようもないくるしさをも超えるほどの夢がわたくしにはあるということ。

それがため、わたくしは生きている。

それがなかったらとっくの昔にこの世を去ってた。

 

だから、わたくしも本当に春馬くんと紙一重。

わたくしが今も生きているのはただひとつ、この夢があるから。

この夢を叶えるまでは何があっても絶対に死ねない。

それでも、ものすごくくるしくて、ほんと、この夏以後、一歩間違えば、ほんとに死ぬかと思った。

 

どんなにくるしくても、それでもなんとかしようとない力を振り絞って、ここまで来られて。

今だってまだまだ本調子ではないけれど、でも、先日お医者様に診ていただいたことで、ある意味吹っ切れたし、これからもまた頑張らなきゃ、と強く強く思ってる。

ここで負けるわけにはいかないのだ。

 

結局、自分のための人生。

そして、他でもない、自分を救えるのは自分。

勿論、神様も決してお見捨てにはならないし、そこここで助けてくださるのだけれど、それは自助努力があって初めてそうなるのだと思う。

結局は本人の意志、心意気次第。

それがあって初めて道も拓ける。

 

たった今だって壮絶苦しいのには変わらないが、そして、公私ともにものすごくいそがしくて、ほんと、大変なんだけれど、でも、ここであきらめるわけにはいかないし。

ものすごくくるしいからこそ、大きくジャンプしなきゃ、永遠にここを抜け出せない。

今度こそ絶対、自分を解放してあげないと!!!!!

 

そして、そのために必要なものは既に全部自分の中に備わっているのだと思う。

そう信じて大きく夢見て、出来ることからやってゆくよりほかないよね。

でも、今までの自分を全部超えるくらいの勢いでこれからは生きてゆかないと、成るものも成らない。

 

号泣したあの日の午後、あの場所でいただいたお話はまさに天からのメッセージだと思ってる。

だから、そこに向けて一日も早く辿り着かないと。

今は全く先が見えないけれど、先が見えないのではなく、見るんだと思う。

経沢香保子 さん がおっしゃっておられたように。

自分を信じよ!!

 

そのために必要な力を与えてくださるのが、今のわたくしにとっては春ちゃんで。

だから、ほんと、春ちゃんなくして今のわたくしは全く考えられない。

春ちゃんを想うと頑張れる。

単純だよね(笑) 

 

No HARUMA, No Life!!

とにかく前向きにゆこう。

そう心から思う。

 

有難うございます!

 

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最後までお読みくださいまして、ありがとうございます。

 

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