2014春のソウル旅レポート中。
思いついたまま書いてますので、時系列になっていません(^_^;)
今回の旅はゴールデンウィークを避け(高いしね)
その前の週末に行ってきました。
ちょうどこの時期のソウルでは『燃灯会(ヨンドンフェ)』というお祭りが開催されていて
買い物より観光重視のダーが一緒だったので、これを目的の一つにしてスケジュールを組みました。
★燃灯会(ヨンドンフェ)
釈迦様の誕生日(2014年は5月6日(火))を祝う「燃灯祭り」が4月25日(金)から5月11日(日)まで開催されます。
仏教では暗闇を照らす「提灯」は、世界を明るくする「知恵」に由来します。そのため「提灯」はお釈迦様を尊ぶ、重要な儀式のひとつでした。これが高麗時代、朝鮮時代を経て、燃灯会や燃灯遊びなどの様々な形で受け継がれてきました。
現在の燃灯会(燃灯祭り)は、仏教信徒だけでなく観光客も一緒に参加できる祭りで、海外からも参加するお祭りになりました。今年も提灯作りや精進料理の試食、拓本などを実際に体験できる様々なプログラムが楽しめます。
※韓国観光公社様HPより抜粋しました。
連休を避けたとはいえ、よい季節のソウルはどこのホテルも結構埋まっていて宿探しに苦労しましたが、運良く鐘路に宿がとれたので良かったです。
ソウルに到着した日、仁川空港にもお祭りの飾りが。
こちらはまだ準備中かな。
目的にしていたパレードは翌日(26日・土)の夜なので
お昼のうちに曹渓寺(チョゲサ)に行ってみました。
境内にはたくさんの提灯が。
なんとなく愛嬌のあるコマ犬くん。
中からはお経が聞こえていました。
頭上に提灯がたくさん!!これが見たかった!!
提灯の色がいろいろ変えてあるところは…
こんな風に文字になっているのですね!!
『和(ファ)イティン!! コリア』
『セウォル号沈没事故犠牲者』 と書いてありました。
ヨンドンフェについては写真が多いので、続きます(*^_^*)