ヨガで人々を幸せにする 健康運動指導士の武田みどりです。

 

 

 

最近は、TVで「ヨガ」を紹介することが 多く見かけるようになりました。

 

 

『このポーズ(ヨガではアーサナと言います)は、、

腰痛に良いです。』

 

 

 

『このポーズをすることで、膝痛が改善されます。』

などど言う言葉をよく耳にします。

 

 

そういう番組を見る方は、

もともと腰痛や膝痛があって、

なんとか改善したいと考えてらっしゃる方々が多いです。

 

 

 

そして、「見よう見まねで」 ポーズをやってみたりします。

その「見よう見まね」が

 

 

 

 「怪我」 に繋がります。

 

 

ヨガでもダンス系エクササイズでも、何でも、体を動かす運動は、

 

 

 

身体の仕組みなどについて、

「専門的な知識」 が必要です。

 

 

人の骨は、約200個あり、骨格を形作っています。

 

 

 

その骨に筋肉が付き、関節の動きを生み出しています。

1つの関節は、多くの筋肉によって動かされ、コントロールされているのです。

 

 

 

身体についての知識を身に着けないまま

見よう見まねで動くことが、トラブルの原因となっているのです。

 

 

 

ヨガをするときも、

決められたポーズに無理に身体を当てはめることは、

 

 

 

個人の特徴を無視して、自分に暴力を奮っていることになります。

幸い怪我をしなくても、不快感が残ります。

 

 

 

ヨガは、深く体を曲げることでも、

ひねることでもないのです。

 

 

 

今のご自分の「身体と心の状態」を観察してみる。

 

 

 

身体」は、どんな様子(状態)なのか、

 

 

 

どこで止まるのか。そこが、痛いのか、耐えてるのか、痛いけど気持ち良いのか。

 

 

 

呼吸」は、どうなっているのか、

止まっていないか。速いのか、ゆっくりなのか。

 

 

 

気持ち」は、どう感じているのか。

 

 

ご自分の体の声を 聞いてみましょう。

 

 

身体は、教えてくれています。

 

 

 

 

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