こんにちは、平凡女子大生あずさです!
今回は前回に引き続き、選考を勝ち取れるESの書き方のコツをご紹介します!
もし、前回の記事を読んでいない方はお先に「選考を勝ち取る本当のESの書き方~前編~」からご覧下さい。
ではESを書く上での二つ目のテクニックとは、、、
”具体的に書け!!”です。
では、具体的に書くために以下の2つの事柄を実践してください!
①数字を乱用しよう!
②比較を駆使しよう!
①について説明します。
1、アルバイト先で尽力した結果、売上が上がりました。
2、アルバイト先で尽力した結果、売上が400万円に上がりました。
1と2を比較してどうでしょうか?
400万という数字を提示することによって、どれくらい売上が伸びたのか明確なイメージが湧いたはずです。
このように、初めてそのエピソードを知った人事にも、事柄をより鮮明にイメージできるように、具体的な数字をたくさん使っていきましょう!
次に、②に関しての説明です。
1、アルバイト先で尽力した結果、売上が400万円に上がりました。
2、アルバイト先で尽力した結果、売上が100万円から400万円に上がりました。
どうでしょうか?
比較を使うことで、①の時よりもさらに具体的なイメージが湧いたはずです。
このように、限られた文字数の中でより相手に伝わりやすい文章を作るには、誰もが共通認識を持てる「数字」を使うことで、正確に情報を伝えることができます。
前の記事で紹介したように、選考に落とされる8割の人間は「どんな人間かわからない人」です。
よって、”自分がどんな人間か正確に人事に伝えるため”に、具体的かつ説得力のあるESを完成させましょう!!
あなたがどんな人間か人事に伝わったときに、人事はそんな素敵なあなたと一緒に働きたいと思い、選考パスを与えることでしょう☆彡
頑張ってください!