ご訪問ありがとうございます
家族全員発達凸凹
ゆるミニマリスト
整理収納アドバイザーえみさんです‼︎
(↑キャッチフレーズ変えましたw)
▶︎自己紹介♡
前回の続きです
私の家が
ゆるミニマリスト
(今ここ)
続き・・・
今回は
モノを減らしていった家での
発達凸凹っ娘のお話をしたいと
思います♡
我が家の娘たちは
軽度自閉スペクトラム症
と診断を受けています。
現在は中学生になりましたが、
発達凸凹があって
一筋縄ではいかない、という言葉では表現し難い子育て
だったなと記憶しています。
当時は、周りの子と違う事に
焦りを感じていました。
その焦りは、イライラに変わり
子供を憎んでしまう事もありました。
厳しくしても逆効果どころか
発達凸凹の症状がどんどん強くなり
長女が年長さんになる頃には
気に入らない事があると
お友達の腕を噛むようになってしまいました。
人に謝る日々、
さらに自己肯定感も下がり
自信も失い、
メンタルは相当不安定なものに・・・。
自信のない自分が、なんとか
心を保とうと子供に当たり
明るかった子供も、
その子らしさが薄くなり
萎縮している様子さえ分かるようにもなりました。
『このままでは、まずい』
毎日、解ってはいたんです。
どうしたらいいのか
分からないまま、
藁にもすがる思いで
片付けの資格、オンライン片付けの考え方
そこからさらに
今のゆるミニマリストと自称するまでに
片付けられる自分、
続けられている自分、
苦手な家事の煩わしさがなくなり
子供と向き合える気持ちの余裕が生まれ
少しの自信と、少しの俯瞰力が付き
子供達の接し方が180度変わりました。
萎縮していた子供も、
子供らしさを取り戻して
長女も私に安心して
甘える事ができるようになりました。
遠回りしてしまったかもしれない。
けど、片付けを通して
こうして子供も自分らしさを取り戻せた事で
行動して良かった
と思っています。
決して、1人の力ではなく
ハウスキーピング協会様はじめ、
オンライン片付けコンサルタントの
伊藤かすみ先生、サポーターの方々
受講生の仲間たちのおかげで
今があります
家族や自分に合った片付けは、
単にスッキリするだけでなく
失った自信や自己肯定感、
やればできると思う自己効力感
など、本来の健康的な自分に戻れる
手段でした
これこらも、同じように悩まれている方の
ためになる発信を続けていきたいと思います
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