前回の話
運動会が終わりひと段落残すは遅刻無く
学校に行けるようになれば不調はとりあえず
終わるかな
なんて思ってた💦💦💦
けどひと段落したと思ったら
喘息が出てしまったり
カナちゃんの為に苦しくても休まずに学校へ
荒れても癇癪が起きても休ませるべきだった
3日学校へ行き昼前には昼には帰ってくる
ようになり土曜日がやってきた
私が土曜日のこの日小さな小さなSOSに
気づけず後から考えたら
この日の娘ちゃんの表情がどこか不安気で
ソワソワしてた
土曜日昼くらいまで息子くんと遊びながら
安静に過ごすようにしてた
少しでも喘息が楽になる様にと
昼から食事を取らずゴロゴロし出した
そして突然吐き出した
そう体も精神的にも限界に達した娘ちゃんは
吐き出した
最初は喘息中に良くある咳のしすぎで
吐いてるのかと思い嘔吐処理をしながら
ゆったりしとく様に話した
娘ちゃんの横で息子くんが励ましながら
一緒に携帯を見始め静かにしていて
同じポーズで同じ格好に
可愛いなぁ
と微笑ましい姿たと思いながら
ニマニマしながら掃除をした🧹
軽く流してしまったこの状態が
大変な事態へと変わって行く
本来なら気づいてすぐに対応すれば大変な事態は
軽くで済んだのに
携帯を見ながら腹痛を訴え始め
20分に1回吐く様に🤮なった娘ちゃん
1時間で6回の嘔吐でやっと喘息では無く
嘔吐症だっと言う事に気づきました
何と無く2回目吐いた事で記録や時間の間隔を
メモし始めて気のせいかな？っと
思いながら吐いた場所を処理
3回目で間隔が20分と気付き
常備してるウィダーINゼリーのブドウ糖
を急いで飲ませました
飲んで15分で嘔吐🤮
結果1時間で6回の嘔吐に嘔吐症だと確信し
吐くたびにブドウ糖を飲ませる
けれど対応の遅れもあり
効果は全くなく2時間でかなりぐったり感
急いで娘ちゃんの爪をギュッと押し
赤みを確認したらすぐに消えない為
脱水も起きてると分かりました
急いで救急病院へ連絡と
ばあばへ👵息子君を見てくれないか話した
かなり迷ったばあばですが見てくれる事になり
児相は避けられた
とりあえず
タクシーを手配し急いで救急へ
土曜日と言う事もあり夕方と言うのも重なり
待合室は具合の悪い子供の患者さんがたくさん
待っていて救急車がくるとそちらが優先され
待合室で袋に吐いたりえづきながら
きつそうな娘ちゃんと順番を待つしか無く
早く早く
そんな焦りがありながら気がつけば
20時を回り💦💦
娘ちゃんの顔色は真っ青で体も力が無く
ダラリとしながら吐くものが無いのにエヅク
21時にやっと順番がきて診察室へ担いで行き
座らせるとエヅキながら倒れそうに
状態や1時間あたりの吐く回数と
水分を摂取したら10分で吐いてる事を話し
👨⚕️「これは酷いですね？胃腸炎かな？」
👱♀️「嘔吐症持ちです」
そう娘ちゃんは周期性嘔吐症がある
だから娘ちゃんの嘔吐症の場合は輸液を入れたら
すぐに良くなる
ブドウ糖はあくまでも脱水や輸液を入れるまでの
時間稼ぎにあげる
*ブドウ糖を摂取する前は20分おきに吐く
ブドウ糖を摂取すると25分から30分に1回吐く
吐かなくなるわけではない
あくまでも時間稼ぎ
すぐに点滴をしてくれましたが
現在コロナが流行し出してからは
救急で点滴を受けるには入院が絶対になり
入院となりました
書類を書く中で
病歴を携帯に保存していて確認すると
ちょうど一年前も同じように嘔吐症で入院して
いて2月と3月は入院なしでかかりつけで点滴
の記録
保育所もこの時期が運動会の為
気づくべきだった
嘔吐症になりやすい時期でもあったのに
点滴をされながら病棟移動待ちをする
娘ちゃんのエヅキは緩和しつつも辛そうで
気が付けば日付が変わり夜中の2時に
病棟への移動をした
夕方から来て病室に行くまでに日付が変わる
私の気づきが遅れたせいで長々と苦しませて
しまった事を待ち時間中ずっと後悔した
限界が来てからしか気づけなかった
泣きたい気持ちもありましたが1番辛いのは
娘ちゃんだから泣く資格はないそんな風に思った