13時半から手術が始まったと、母から連絡がありました。

術前に顔見に行きたかまたけれど、こんな時に限って、3日前からせいちゃんお熱。

移すといけないので、術後の先生との話を聞きには一緒にいくねと、母に。

母も4.5時間かかるらしいから、自宅待機しとくね。

私は2日半、せいちゃんお熱で、仕事を休んだので、午後から会社に行きました。

せいちゃんは、熱、咳。

病院で今流行りの、手足口、アデノ、溶連菌など検査しましたが陰性。

熱も微熱に下がってきたので、娘に託し、仕事片付けきました。

と、言うより、家にいれない。

悲しくて、そんな顔をせいちゃんに見せれなくて、仕事なら考える暇ないし。

夕方16時くらいに母から連絡あり、17時には病院にきてと。

それから、病院に向かう途中、緊張か、心臓が痛いというか。

母とは、ロビーの一角で待ち合わせ、そろから、手術終わるのを待つ事4時間。

計麻酔冷めて会えるまで7時間かかりました。


妹は意識少し.涙が出てた。痛い?大丈夫だよ。終わったよ。としか言えなかった。泣いてしまうし、今も、1人泣いてブログに気持ち吐き出してる。


先生によばれ、摘出したのを見せて頂き、巨大な卵巣でした。

左卵巣は大腸❓なみたいなでかさ。1.5キロにもなっていて、母と倒れそうになりました。

結果卵巣癌。ステージ3,

卵巣、子宮、周りリンパ、全て取りました。

腹水も含めて5キロはあったそうです。


まだ、頭が整理できてないけど、今後は抗がん剤治療。

とにかく。あんな巨大な恐ろしい癌を取れてよかった反面、なんで?あんなになるまで、、、という気持ちで、やるせなくなります。



健康が、1番。本当に、病は気持ちもダメにします。