K病院は、土曜日ということもあってすごく混んでいました。
予約で診察に来た人が終わった後、やっと名前が呼ばれました。
診察室に入ると、とても若い女医さんが
「お待たせしてすみません。」と迎えてくれ、女性ということもありホッとしたのを覚えています。
先生に、今までの経過を話し、今の症状が不快なので手術も考えていること、自分の希望は、腹腔鏡手術であることを伝えました。
先生からすぐに、
「ごめんなさいね、この病院では子宮筋腫の場合は開腹手術しかやってません。」
「…。」一瞬言葉がでませんでした。総合病院は、どんな手術にも対応出来るものと思いこんでいました。
バカですね~(^^;;
また腹腔鏡手術には、高度な技術が必要であることをその時は、知りませんでした。
先生から、
「でも、あなたの場合、筋腫が大きいみたいだけどギリギリ腹腔鏡での手術が可能かも。A病院に腹腔鏡の手術が上手な先生がいるから、診察を受けてみたらどうかな?もしかしたら腹腔鏡での手術可能かも~。」
と言われ、先生が言うぐらいなんだからすごい腕の良い先生なんだろうと思いました。この時は、開腹手術で気持ちが落ちて、また腹腔鏡の手術が上手な先生が居るということで気持ちが上がってと一喜一憂の瞬間でした。
患者ってこんなもんですよね。
「先生、私みたいに大きい筋腫でも手術をしないで閉経まで逃げ切る人っています?」
と、今まで聞いたことがなかった質問をしてみました。
「たくさんいますよ。あなたの場合は、判断が難しい。閉経まじかの年齢だけどいつ閉経が来るなんてわからないから、それまでに筋腫が大きくなるかもしれないし。手術というのもとりわけ貧血もないし生理痛がひどいわけでもないから、手術するかしないかは自己決定です。」
…自己決定。。
確かに、ものすごい辛い症状がないのに手術するって、どうなんだろ?まだまだ我慢出来る範囲なんじゃないか?
だけどいったい、いつ閉経が来るのかもわからない。でも閉経がくれば筋腫は、もう大きくならない。でもでも閉経を待つ間にまたまた筋腫が大きくなってトラブルを起こすとも限らない。そんな思いがグルグル頭の中にかけめぐり気持ちが揺れていました。
先生からは、今まで通っていたかかりつけの病院から今までの診察の過程、MRI画像、紹介状を貰ってA病院に行くように勧められました。
A病院は、ネットで日本産科婦人科内視鏡学会認定医で検索するとそこにのっていました。
iPhoneからの投稿