まさか、本当にギブアップするとは思っておりませんでした。

左足の甲の痛みに始まり
背中、腹部、全身の痛み。

いつも、ただ原因が知りたいと思う
だけどそれすらいつも叶えられない。

どれだけ病院に行こうが、ロキソニンを出され、様子を見ましょう。

ロキソニンって、すごい胃が痛くなるんだよ?!
、、一緒に胃薬出しますので。

そーゆー事じゃないんだ、私が求めてるのは。
でもそれはいつも伝らないというより叶わない。

やっと近くの病院の膠原病科を受診できた。
とても丁寧な先生でした。

その日にわかる血液検査は、いつもとほぼ変わらない。
ただ、炎症反応がいつもは0.3位なのが0.8と高くなっていた。
(0.3でももちろんそれは、いいわけではない)

ただ、身体全ての炎症反応だから、どこのものとは断定ができない。

考えられる原因として、間質性肺炎が悪化しはじめてるわけではほぼないとの事。

でも、何かがうごめきはじめているかもしれない。。

結果は来週の水曜。
それまでに、いつもの病院にデータを要求してくれるとの事。


3日間、久しぶりに、のんびりと過ごした。
筋力が弱るから、勿論散歩程度に外には出る。
食欲はしっかりある。

身体じゅうの硬さがなくなってきたように感じていた今日。

先月受けた会社の健康診断の結果が届いていた。

愕然。

肝臓の数値の再検査は、想定内。いつも位の数値。
これは、殆どが薬による副作用。

子宮筋腫も検査の時点で聞いていたので、まぁ想定内。

精密検査必要、と胃の診断。
胃カメラしろとの事。

・・・そういえば、もう何年も前から、向こうの医者からこっちでやりなさいといわれていた。
向こうに行くときにはできない検査だし、私が割と常に胃の不調を伝えるので。
あぁ(-_-;)
気が滅入る。


一つ、今回自分に対して言える事は、
ちゃんと自分の体の声を聞けたことかな、と思う。
休ませて下さい、なんて初めて言った。

でも、それくらい、不調だった。
目には見えない闇。
誰にもわからないもの。

元気そうに振る舞う事はできても、隠せない痛みや倦怠感。

もぅ誰かに遠慮できない状況。

何も出来ないかもしれないけれど、とりあえずやれることを、やって休んで、病院に行くしかない。

溜まっていたものをここで出さなくては又振り出しだ。

気は滅入ってどうしようもないけどこればかりは仕方がないので

乗り越える準備を。