誰も覚えてなんかない


だけど

私は覚えている


私は忘れてるけど

誰かが覚えてる。



最近、少し被害妄想みたいのが大きくて、
なんだか、自分が嫌になる。



少し頭を冷やさなきゃいけない時期みたい。



色んな事を悟る


そして

楽しそうにしている人を見ると

不思議で仕方なくなる。


楽しそうにする事は得意。


意味がわからない事がとても多くて


それは、誰かが悪いんじゃなくて、
単純に自分が悪い。


気づけない自分が悪い


どうして気がつかないんだろう。

近すぎるから見えない、という言葉がぴったり。



色んな人との出会いを思い出していました。

色んな人との出来事を思い出していました。


そこから発生した色々。


きっと、出会いが、それまでの自分を変えるんだろう。

今までなかったものを、生み出すんだろう。


どこに行っても、その土地の友達を思い出す。


元気かなぁ。

連絡をとらなくなった人の事をやけに思い出す。


みんな、幸せかなぁ。


私は、こういう風に生きてきてしまった。


それが、今の自分を作っている事を見に染みてます。


本当の心を誰にも出す事なく

我慢する事が1番だと思い生きてきた。



年賀状を構想し出す時期になり、年賀状を書く人をリストアップ始めた。


それぞれの道を歩いている友
お世話になった先輩
世話を焼いてくれる人
もう何年も会ってない人
いつもいつも、きっと一緒の人


なんか、足りない気持ちを今日は少し色んな所へと飛ばしたんじゃないかなぁ。


1人ではできない
1人では、生きられない

そんなに強くなかった、私は。


やっと、それを認める時が来た


心の傷と引き換えにできるものはあるのかもしれない。


ひとりじゃない、なんて言葉は

キレイごとじゃないのか、と

ざわつく夜。