自分を知りたくて、たまに知らない人と話をしたくなる。


最近、人と話す度に発見がある


人と話す度に忘れていた事を思い出す。


久しぶりに感じる心があって


自分を言い聞かせて、なんとかやりこなす毎日にそれは、安らぎを感じていて。


ある人との間に他の誰でもない"心地よさ"を感じる。
その人を、言葉に表すなら、なんと表現するかな、と考えた時に、
真っ先に出てくるのは、"心地よい人"

それ以外に、当てはまる言葉がない。

でも、それがとても大切な事だと、今日言われました。

私自身が生きる中で最も必要なものは、"心地よさ"だそう。
それを、感じられる人に出逢っているということは、すごく、すごく大きな事だと。

少し前に
私は色んな間違いを起こし、とてもとても絶望感を感じていた。

そんな中で、感じられた心地よさに、新しい芽が開く感覚を覚え

それは、類似するものがない事に気がつき、途端に恐ろしい程に愛しくてたまらなくなった。

優しくて優しくて、その優しさに涙する

そんな事を言っていたら、
"人は、自分の優しさしか相手には見えないんですよ。
だから、それを感じるということは、あなたがその優しさを持っているんです。
そして、自分がそういう方を呼び寄せているんです"

私の中にそんなものがあるなんて、思いもしない。
だけど、もしも、私が感じている優しさを、相手が感じてくれているのなら、私は、とても、とても嬉しい。

表面には出てこない、他の人にはわからない、そんなものがお互いに見えているのなら、それは、それは貴重なもの。

とっくに壊れているかもしれない、そんな中で、裏表なく、素直な自分のまま、しんどければ
話はしなかったり
楽しければ、
どこででもふざける
でも、きっとそれがよかったんだって。

無理せずに向き合えるって素晴らしい。


それは、ムリしなきゃいけない時間が増えれば増えるほど、感じる。


既製品や類似品がなくて
本当に大切。

ただ、私は今、
"人を楽しませる事に必死になって、自分が楽しむ事を忘れている"
そう。

それは良くない事。

でも、言われた事が、なんか、わかってしまった。

誰かが喜ぶ顔を見て安心して、任務完了。
的な。

余裕がない。

どこに行っても
何をしても
何も感じなくなる。


ちょっと前
行きたい所が沢山あった。

でも、今の私は
何処かに行きたいんじゃない、


誰と行くかが大切、という

誰かと行くから楽しくなる場所に行きたい

その気持ちが大きくなった


むやみやたらに、どこかに行く気持ちが失せてしまった。


何処かに行きたい
んじゃない
誰と行きたい

じゃないと意味を感じなくなっている


それは大切な心変わり。


色んな自分がいていい。


そんな中でも
誰といる時間の自分を好きでいられる事


そんな幸せを感じている


好きな事の為に仕事をするのか
好きな事を仕事にするのか


同じでも、その重きは自分で決めていい


好き、や、愛しい
同じ空間にいるだけで
幸せになれる

言葉が大切だから、必要な優しさ

全てが

心地よい

全てのタイミングが、
全ての瞬間が
全ての立ち振る舞いが

全部全部、それでいい。

例えば他の人がなんと言おうと、
本人が、気に入らなくても、失敗だとしても
私だけは、
そのままな事をただ、願う。
受け入れ続ける。

私だけは、その1番、を揺るがないものとして求め続けたい。

心変わりじゃなく、変化したこの心。


長い時間があってこそこんな素敵な変化をもたらしたんだと
感じている。


人の生に感銘を受ける

不思議。
こんなに、相槌をうつ声が聴きたい。