7月7日。


。。。

人は

2つに分かれるんじゃないかと思う


分かり合える人と分かり合えない人。


もっと逢いたくなる人と逢わなくていいやって思う人。

話したくなる人と言葉を交わしたくなくなる人。



沢山、"やさしい"を貰った。


それはさりげない優しさ。
触れ合う度にそれは散りばめられていて。

あれ?
私、確かこの人の事すごい好きなんじゃなかったっけー?
ふいに目の当たりにして、
何がそう思わすんだろう?と思う。

だけど、
離れた後に
気づく。


躊躇いながら口にする弱音を聞こうと促してくれる相槌とか
直球で何かを否定するんじゃなくて、例えてわかりやすく、私だけじゃないよ、と言ってくれる姿とか
言いかけてやめたときに、"何?"って聞いてくれたりとか


そんなひとつひとつの気づかいに

今頃泣きそうになる。

挫けそうな心を知って
さりげなく救ってくれる


大袈裟じゃないようにしてくれる


目立つ事や大袈裟な事を嫌う私をきっと知ってる。

ごめんねーー


本当。
そんな人の前では全然強くなれないと知った。


溢れるものがもしもあるとするならば
きっと
こうゆうものだと
思う



心を穏やかにしてくれて
ぽつぽつと空いた穴ぼこを、知らない間に埋めてくれて、溢れさせてくれてて。


泣いちゃうよー
もっと好きになっちゃうよー

って。


気を遣いながら話してたはずなのが、ふとその紐が解けた瞬間の心地よさが
身体を纏う。


織姫と彦星様の話はみんな笑うけど
1年で1度しか会えない寂しさを感じて
どうしても切なくて嬉しくなる。


こんなに素敵な日はない。


人は人の勇気になる
今日は、願おう。

みんなみんな逢いたい人に逢えますように。