こんばんは。
やっぱりポンコツだった私です。
あまりにポンコツすぎて、その日はポンコツとは言われない程。
il||li_| ̄|○ il||li
色んな反省をしました。
よく考えてみたら、その先輩とは、復帰後初めてに等しく仕事を共にしたんですが、
今までの自分がどんだけわがままに仕事さしてもらっていたかというのを、目の当たりにしました。
色んな事にかまけてました。
技術職なのに、こんなに甘い考えで仕事をしていた事がすごく、すごーく、ショックで。
断トツにその先輩の仕事は、早くて、ちゃんとしとるんです。
ポイントがピシッと抑えられてるし、非の打ち所がない。
体の事はあるけど、
それじゃないとこで
生半可すぎた気持ちが露呈された。
意外と一つの事しか出来ない不器用な私が、注意力散漫で仕事していたんです。
だから、今まで、しっくり来ない自分を感じていたんです。
そうだったー。
私あんな風に仕事したいんだった。
あまりに集中すると、全てがそっちを向くから、他の事は全部見えなくなる。
体の事も含めて自分の事を考えられなくなる。
オンとオフのスイッチを自分で感じられなくなる恐怖心に囚われすぎていた。
そのせいで、諦めていたんだと思う。
できる事だけやればいいやって。
でも、
それじゃいけないんだ。
と
思えたのです。
無理してこその努力。
必要な事をしてなかった。
必要な事してないのに、楽しいばっかり探していたって、そんなの楽しいだなんて思えるわけがない。
毎日全力で目の前の人を1番に、大好きになれないと、
私の中にある全てで、立ち向かわないと、自分が満足できないんだった。
癒してもらうという言葉の意味が昔から見出せないけど、
もしも、そういうものがあるなら、
全力で目の前の人を大好きでいられる事が私の癒しかもしれない。
誰かに与えられて得るものでなくて、自分で作るもののように、私は感じる。
誰かに何かを求めて、落胆する事をしたくないから、
自分意外には求めることができないのは性分。
そろそろちゃんとシフトを入れ替えなくちゃいけない。
全てのものをはねつけて、遠ざけてたからこそ見えるもの。
それは、真実だと思う。
本当に大切な事は浮かびあがる。
不適切なものは自然と離れていくもの。
自分ががんばってる時は、絶対にがんばってる人が周りに集まる。
見る場所を間違えると、発言一つが、おかしなものになるんだな。
できると思っている時はできないものばかりを見ている。
できるものを、目にすると、自分のできなさがわかる。
あえて、そんな場所はやはり必要です。
私は、そんな場所へまた行きたい。
止まりたくない。
今のまんまなんかでいたくない。
気づかせてくれた人達、
本当にありがとう。
見守ってくれた人達、
ありがとう。
全ての皆さんへ
ごめんなさい。
こんな私ですが、
もうちょっと、前に進みたいと思います。
節分を越して
私には
いくつも始めた事があります。
進めた事があります。
それは、その前までとは明らかに違うものです。
もしも、全然違う私になったとしても
多分私は私です。
何倍も何十倍も、何百倍も
つよくなる。
自分が誰かの助けになれるとはやっぱりこれっぽっちも思えない。
自分が求められる人間になれるとは思えない。
助けになれなくても、求められなくても、しっかり目を開けていたい。
優しさはいらない。優しい人間になんてならなくていいけど、思いやりをもっと充実させられるように、思いやりのある人間になりたい。
そうやって生きていきたい。
不器用ながら、
転びながら、
ぶつかりながら、
失敗しながら、
けがしながら、
進みます。
傷だらけになっていたら、笑って下さい。
優しくしないで、ペンペン尻を叩いて下さい。
いつも心にムチを。(笑)
どうぞ、よろしくお願いしまーす☆