第16回 LT深場五目@湘南片瀬港
2月5日(木)から1泊のサンフランシスコ出張・・・・
羽田の深夜便で飛び、現地には前日の夕方着。
翌日は朝から取引先との交渉事が丸1日あって、
その夜には帰国便に乗った。
到着は土曜日早朝5時過ぎの予定であった。
当然、天気予報で波や風をチェックして、
相模湾10時出船の五エムに乗るつもりであったが、
いつもは上空向かい風100km/hくらいあるのに、
今回は、ほぼ無風だったので、朝4時に到着した。
そもそも、電車も動いていない時間だが、これ
幸いと、久々の渚丸に乗ることにした。
人アタリの良い、名物船長に迎えられ、乗船。
昨年も渚丸のライト深場五目は何度か乗船したが、
船長は、まだ今季スミヤキが上がらないとのこと。
江の島を見ながら出港。
最初のポイント、水深は300m弱。
船中あちこちでアタリが!
今シーズン初のスミヤキフィーバーだった。
スミヤキは正式名クロシビカマスという。
脂がのって、めちゃ旨い魚だが、難点がいくつか。
①「縄切り」の異名をもつほど歯が鋭く、船中に
欲張って追い食いを狙う人がいようものなら、
すぐにオマツリして、他人のラインを高切れさせてしまう。
そのため、結果的に釣るコストが高くなってしまう。
②深海系の魚なので、見た目がちょっとグロい
③皮の下にビッシリ鋭い骨が入っていて、調理が難しい。
しかし、この渚丸の船長が、ホームページで簡単な
調理法を紹介しており、これを知ってしまうと、あまりの
美味に、また狙いたくなる魚である。
早速船の反対側の人がやらかしてくれて、たにやんと
隣のおじさんが二人そろって80~130mの高切れ・・トホホ
アタリ2回に1回は6号ハリスを切られてしまう。
たにやんは、切れたハリスを12号に変更していったら
結局8本針の6本が12号になってしまった。
いい加減スミヤキが釣れたので、船はキンメやクロムツの
ポイントに移動した。
その後、ちびキンメ、ユメカサゴ、いいサイズのドンコを追加して
お土産じゅうぶんの釣果となった。
スミヤキは、捨てるところが非常に少ない。
皮の近くのすき身には、脂がのっててなめろうにすると最高。
それをシソの葉に包んで揚げるとホクホクでさらに美味。
骨付きの皮は2度揚げでカリカリサクサクの唐揚げに。
頭とカマ、中骨は、潮汁にすると脂も出てウマウマ。
肝もあんきもにそっくりな味だった。
その他の内臓と、エラと尻尾は捨てました。
スミヤキ専門に狙うなら、ワイヤーハリスとか?
でも高切れは防げないから平日狙ったほうがいいな・・・・。


