息子が 「海中公園に行ってみたい!」

というので

串本に行くことにしました 。

 4/3-4のこと。 

 せっかく行くので

 もう一つ 立ち寄り 場所として

 クジラの博物館 ! 

 あと私が滝が好きなので

 那智の滝へ行くことにしました。

 紀伊半島はなかなか大きいですね。

 でも朝早くから 乗った電車の旅も 

 お昼過ぎには なんとか終わり

 無事 串本駅に着きました。 


紀伊勝浦駅にて

 (名古屋から串本へは 

南紀 1号で 向かいました 。 

 紀伊勝浦まで 南紀は通っています。

 ジョルダンでは 

待ち合わせの
時間を少なくするため

あえて
1駅前で降りて

 普通電車に乗り換える 方法を

 推奨していましたが

1駅前で降りて

普通電車に乗り換える 方法を 

推奨していましたが 

お昼ご飯を ゆっくり

特急の中で食べたかったので 

紀伊勝浦まで乗って 

ホームで 20分ほど 待ちました。)









 串本駅から 串本海中公園へは 

シャトルバスのいい時間がなかったので

 町内を回るくるくるバスに乗りました。 

マイクロバスみたいな 

10人ぐらいしか乗れないような 

小さい車でした。

 串本の 水族館は 

都会の大きな水族館に比べたら

小規模ですが、

最近リニューアルされたそうで、

お客さんの見る部分は

とてもキレイになっていました。 

正直 水族館部分は

あまり期待していませんでしたが

最初入ったところに 

右にも左にも突き当たりにも

 水槽があって 

思ったより たくさんの魚がいて 

びっくりしました! 




豊富に魚が捕れるのに

水槽の大きさが間に合ってない

という感じもしました。

特にクエの大きさに 

びっくりしました! 

すぐに バックヤードツアーの時間に 

なったので

 水族館の見学を途中でやめて集合。

たくさんの人が参加していて 

2つの班に分かれて 見学しました。 

バックヤードは 

古びていて 竹島水族館ぐらい 

歴史がある 雰囲気でした。


まず、餌をみせてもらいました。




アミエビ、オキアミ、キビナゴ、サルエビ

(ふぐには)アジ、ワルアジ

そして、

見るだけでなく触らせてもらえるので

楽しかったです。

色とりどりのヒトデや

大きいニシキエビの抜け殻や子ガメなど。

子ガメの一生懸命動く力に 

 命を感じました。










 館内の見学へ戻ると 

 名前が似てるけど

違うエビの

観察をしました。

 にしきえびは脚に水玉模様があり、

 ごしきえびは縦に1つの縞なんです。


 これはにしきえび

 そして外の大きなカメ達餌やりをしたあと、

 1番楽しみにしていた 

 海中公園へ!

 他の人のレビューを見た通り 

 海中公園へ行くには 

 赤い 桟橋を 渡っていかなきゃいけません。

 確かに 年配の方には

 辛い階段の上りかもしれません。

 アラフィフの私はまだ

なんとか かんとか
無事

たどり着くことができました。 




 下へ向かう螺旋階段を降りると 

 360°丸窓がたくさんあり

 思っていた程、窓が

大きくないので 

 ちょっとガッカリしていましたが、

 一人で覗き込むのには

ちょうどいい
大きさでした。

 串本は温帯と亜熱帯の魚

両方がいるので 

 灰色っぽい魚と鮮やかな魚の 

 両方を観ることができます。













 よく見られる魚の

ランキング50が 貼ってあったので

 それと見比べて観察しました。 

 人工的に飼育されてる魚ではない

と思うと 

 より自然を感じられて感動しました。


串本海中公園から ホテル 帰るのには 

シャトルバスも くるくるバスも 

ちょうどいい 時間がなかったので 

タクシーを使うことにしました。 

息子はタクシー 初体験!!

 外は 結構 雨が降っていたので

 タクシーでの移動はとても快適でした 。

快適 な 移動には 

それなりの お金もかかりましたけどね💦

 メーターが どんどん

パシャパシャパシャパシャと 

上がっていきました !!!

15分ぐらいのっていて 

2800円でした。 

息子は 初めてのタクシーが

とても楽しかったようでした。

 なのでよかったです !


タクシーの運転手さんって

あんな風に喋ってくれるんだねと 

明日の予定などを聞いて

 那智の滝について

話ししてくれたりしてました。