オリーブの実の渋抜き
収穫 3キロ
1つ1つチェックして傷のあるものを除いたら
2.6キロになりました
薬局で苛性ソーダとリトマス紙を購入
プラスチック製のケース、バケツ2個、小さめのザル、まな板
ゴム手袋、お酢を準備。
ゴム手袋だけでなく、ゴーグル、マスク、長そで作業するように。
そして喚起できる場所で作業します。
初めての苛性ソーダに緊張
1日目
2%の苛性ソーダ液を作る
水はオリーブと同じ分量 2.6リットル
苛性ソーダ 52グラム
水の中に少しずつ、ゆっくり苛性ソーダを溶かす
もちろんゴム手袋で作業
どれくらい熱くなるのかなと
思ったけど全然熱くならない
2%だからなのかな
水の量をどこまで入ってるかマーカーで印を付ける
そのまま明日まで放置。
2日目
1日目の苛性ソーダ液に洗ったオリーブを漬ける
中が透明で見えるし、運ぶ時こぼれないようフタができるので
このケースで作業するこ事にしました
ちなみに100均で400円でした
オリーブが空気に触れないように
オーブンペーパーとまな板でフタをする
そのまま15時間位放置。
黒茶色の液になるのでその液を処分するんだけど
本に書いてあるやり方はやりずらかったので
①バケツに水をためる
②ケースのオリーブの実をザルですくって水の入ったバケツに移す
③もう1つのバケツに黒茶色の液を少し入れお酢を加えて中和する
④中和出来たかリトマス紙で確認する
⑤③の液を水で薄めて排水溝に流す
⑥すべての黒茶色の液を同様に処理する
⑦ケースに水を入れてオリーブの実を漬ける
こんな感じの作業にしました
ゴム手袋を忘れずに
オリーブの実が空気に触れたら黒く変色するって本に書いてあったけど
オリーブの実って水に濡れてるからザルですくっても
素早く作業すれば大丈夫なんじゃないかなと思う
実際、黒くなってないよ
3日目~
朝昼夜と1日3回水替えをする
なんだけど、朝、夕の2回しか出来てない
水替えのやり方もホースで底から水を足して
上の濁った液を捨てるって言うのがやりずらいので
2日目と同じやり方で水を替えて行ってます
茶色い液も初めは濃かったのでお酢で中和してから排水溝へ流しました
茶色い液が無くなるまで続けます
3日目
黒茶色が濃い この水は中和して流しました
5日目
まだまだ茶色い液が出ます
水替え、まだまだ続きそうです
やっぱり1日3回の水替えが必要なのかな
でも家にいない時もあるから無理~
オリーブの実の渋抜き、結構手間が掛かります
上手く出来ると良いなぁ~
まだまだ不安でいっぱいです
レポート、続きます
失敗しても最後まで書きますよー
お楽しみに