昨日はデニムベストの再々入荷でしたが

3回目なのに
これまた

もう(゚Д゚)!!?

って驚くくらいのはやさで
完売してて
本当に
この愛されベストめー(つд`)
って感動。。。。


あのオーディションのとき
自分が欲しい服を3体かいた
あのデザイン画から
出来たものだと思うと
感無量(´・ω・`)。。。



王様のブランチで着てくれていたのを
教えてくれたのも嬉しいし
それを着て見学に行ってくれてた方がいたことも驚きだし
32才だけど買っちゃった・・・ドキドキ
ってコメントくれてたのも嬉しかったし。。。


そのかたのブログにもコメントしたけど、

よく
「もうママだけど」とか
「レイチェルよりもだいぶ年上だけどUNGRIDの服が好き」
「こんな年だけどまだ着てもいいかな?」って
コメントやお手紙で言ってもらえて、
それって本当にすっっっごく嬉しいし
自信をもって言えることは
私も大好きで
UNGRIDのベースでもある
「カジュアル」は
幅広い年齢層のかたに着てもらえる、そして似合うファッションだってこと!!!
ファッションは自由ドキドキであってほしいから
年齢なんて関係ないって思うけど
もちろん年相応でスマートに服を着こなす女性には憧れるし
自分もそうなりたいって思ってるんだけど、
私のなかで10年後も20年後もカジュアル好きなのがきっとぶれないって
思う1つに
ヘルシーにお洒落にカジュアルを着こなす女性がすっごく理想だから。

ナチュラルなメイクで
ざっくりゆるいニットに
細身のジーンズ
ぺたんこのミネトンカ
BAGはヴィンテージCHANELのクラッチとか。。

ゆるく髪をまとめて
シンプルなTシャツを着て
スウェットのハーフパンツだけど足元はルブタンの差し色ハイヒールとか。

理想はたくさん浮かぶなあ。


もちろん逆に
今までの5年弱の販売経験で学んだ知識やコーディネート力はまだまだちっぽけではあるけど
少しでもカジュアルな服の魅力だったり私の可愛いと思う世界観を
もっと若い世代だったり
たくさんのかたに感じてほしい想いもあるから
できるだけ手にとりやすい値段で展開していけたらなあっていう気持ちも服づくりのベースにあります。
例えばレザーだったりムートンだったりリアルを使えば
どうしても高くなっちゃうんだけど、でも合皮では出ない本物のよさがもちろんあって
着ると全然違うのはわかるし
どちらをとるのかは難しいところで
どっちも妥協したくないのがUNGRIDの企画teamで(笑)
人の気持ちを動かすのは
人の気持ちしかないと私は思ってる。だからこそ「happyを届けたい」って気持ちでものづくりをしてるナホとかヨシカとかがつくるものが私は好き。売り上げを出さないとやっていけないシビアなファッションの世界でそんなん「甘い」って言われたらそれまでやけど、私はその気持ちがモチベーションであり大袈裟に言えば誇りです。


例えば
今日ブログにコメントしてくれたかた
UNGRIDを好きって言ってくれるかた
UNGRIDの服を実際着てもらえること。。。
些細なことみたいでも

そんな1人1人に
嬉しいことも辛いこともある長い人生があること
その人生のなかになんらかのかたちでUNGRIDが存在したこと、
幸せすぎるな
ってそんなことを改めて考えた今日でした。

ありがとうございます。


ほんでまた新幹線乗りながら脈絡ないことをこんなに書いてしまって
アップするの恥ずかしくなってきたけど
画像も貼り付けてない
こんな独り言を
さらっと読んで流してくれたら嬉しいです。



さらさら~


どんどんブログアップしちゃおう~