本日の読書感想文



はてしない物語

ミヒャエル・エンデ


あらすじ 


デブで小さくて、いじめられっ子のバスチアン。ある日、本屋で『はてしない物語』という本を目にし、どうしても読みたくなり、勝手に持ち出してしまう。

倉庫で本を読み、本の中の『ファンタージエン国』のお話にのめり込んでいく。

ファンタージエンでは、正体不明の虚無により、滅亡の危機にさらされていて、救うには人間界の子供が必要だと書いていて、、、



感想 

ファンタジー作品で調べると、この本がよく出てきていて、気になってはいましたが、なかなか読めずにいました。映画『ネバーエンディングストーリー』の元になっているのだとか?私は映画も観たことがなく、何も知らずに読みました。


ネタバレ

↓↓


↓↓


↓↓




よくファンタジー作品は、本の中に入って冒険をするのに、前半は本を読んでるバスチアンと本の物語の交互に出てくる展開でした。本の中で、ファンタジーエンを救うためにと選ばれた少年アトレーユの冒険は、読んでる私も応援してたくなりました。


虚無が広がりファンタジーエンの滅亡が進む中、アトレーユは世界を救うには、人間界から少年を連れてくること、そして、幼ごころの君に名前をつけ、呼ぶことだとわかります。


そして、読んでいるバスチアンに呼びかけるのです。


この世界を救いたい、でも怖い。なかなか名前を呼ぼないバスチアン。本当にドキドキしました。


後半は、ファンタジーエンに入ったバスチアンがファンタジーエンの救世主となり、自分の望みをどんどん叶えていき、なりたい自分になっていくお話。

でも、その代わりに、人間界での記憶を失っていくという。


ファンタジーエンの中で、アトレーユと出会い友達になったときはわくわくしました。


でも、あまりにも調子に乗るバスチアンに途中めっちゃ嫌になりました笑


バスチアンのためにと考えて止めるアトレーユにも腹を立て、仲違いをし、戦うことになり、剣で刺してしまう。


記憶がなくなる中、本当の望みに気づくバスチアン。


ありのままの自分を愛し、愛する人のものに帰り愛したい。


最後、ピンチに駆けつけてくれたアトレーユには、感激しました。優しすぎる!



無事に人間界に戻ることができたバスチアン。

様々な経験をして、とても成長していました。


私が大人になってしまったから、素直に読めないところもありましたが、もっと子供の時に読んでいたら、もっとのめり込んだんだろうなと思いました。

息子(中2)に読んで欲しいけど、この長さは無理だろうなタラー


はてしない物語が、本当にはてしない物語となったときは、おお〜!と思いました。

バスチアンが本の中に入るときが1番ドキドキしたかな。


ネバーエンディングストーリーは見てないですが、今度また映画化されるとか!!

今の映像技術になって、この物語を見れるのは、本当に楽しみ!!

ラストシーンがちょっと問題になったそうなので、新作ではどう描かれるのか気になります。


映画も大好きなので、上映されたらぜひ映画館で見てみたいなと思っています。