ラッシュライフ  伊坂幸太郎 

 

気づいたら返却期限が迫っていて、ああああ!!読み切れるかな!?でも絶対読んでみたかったから、なんとか読む!って思って、前回の『チア男子!!』を読み終わってすぐに読み始めたのがこの作品でした。

 

泥棒を生業としている黒澤。

高橋いう男を神だと崇め信仰する河原崎。

サッカー選手と不倫関係にあり、心理カウンセラーの京子。

仕事を首になり、再就職しようにも不採用が続いている豊田。

 

四人の物語が交錯し、結末へと向かっていく。

 

 

 

<感想>

あらすじを書こうにも、なんて書いたらいいのやら、難しいです💦

ただ、さすが伊坂幸太郎さんだなって思いました。

伊坂さんの作品は『アヒルと鴨のコインロッカー』が旦那の本棚にあり、読んだことがありました。これもおもしろかったです。

 

四人それぞれのできごとを書いてるんですが、最後にはすべてが繋がります

その人の話を描くときにでてくる、絵もわかりやすかったです。

 

黒澤目線で書いてるとき、別目線ででてきた人がでてきたり、

その時はわからなかった謎の人が、違う目線で進むときに、

「この人のことなんだ!」って気づくのが楽しかったです。

郵便局のところとか、あ!そういうこと!って思ったり。

 

 

ただ、河原崎のお話は、ちょっと怖かった。

小説で文章で表現すると、それを想像しながらになるので、余計に怖いですね。

それだけ上手いってことなんでしょうけど、生々しかったです。

 

最初にちらっと出てきたことが、後々きちんとわかるという、伏線がいっぱいのお話で、先が気になって、期限までに読み切れるかなあって思ってたのに、3日で読めました。

 

さすがの作品でした。

小説家さんってすごいな~!!

 

 

次の作品は候補はあって、予約してるんですが、

どれが一番に借りられるかな~。楽しみです。