グリーン農場では、Tドッグが手当てをうけています。
メルルはグレンにあっさりと「もういない」と言われていますね![]()
メルルに処方された抗生物質であることから「メルルは病気なの?」と質問され、グレンはマギーを意識して病名を聞こえのいいように言い直します・・・紳士ですよね(笑)
治療してくれているパトリシアは見た目穏やかな奥さんですが、さすが看護のできる人だけあって「淋病に命を救われた」とかサクっと言ってのけちゃいます。
Tドッグに治療をうけさせる、という、とりあえずの役目を終えたグレンは、ポーチでひとりになろうとします。マギーはすっかりグレンを意識しはじめていますね。お互い、ひと目で惹かれてしまったんですね![]()
夜の闇つながりで画面がかわり・・・・デールが夜の高速道を見回っています・・・・ここでまたもやウォーカーが?と思いきや、何も起こりませんでした。仲間がそれぞれ苦悩しながらバラバラの夜を過ごしている・・・っていう感じを忘れさせないためのシーンでしょうか。。。
リックは、カールと鹿が対面したときのことをローリに話します。カールが鹿の出現に感動したこと、わが子と鹿の対面の美しさ・・・・そこには生き生きとした命があったこと・・・・・カールが無事に生きて、いずれまた感動できるような人生に戻れるようになることに希望をもたせようと聞かせたんですね。「カールが生きる意味」・・・ローリがリックに訴えたことへの回答です。
医療品班は絶体絶命のピンチです。捻挫したシェーンはどちらかというとオーティスの足手まといになっています。逃げ切れないと感じたシェーンは、オーティスに荷物を託して先に行くよう言いますが、オーティスは「見捨てない」と頑張ります。はじめ、結構スルーしたシーンですが、今見ると、シェーンへの非難がわかるような気もします。が、やはり事態はそんな単純なものではないと思うのです。
農場では、ハーシェルがとうとう「このままでは死ぬ」と断言し、医療品が揃わないなかでの手術をするかどうかの決断を迫ります。「チョイス」にすごい反応を示すローリ・・・怖い(笑)ハーシェルの胸ぐらをつかむんじゃないかと一瞬思いますが、リックが「そうだよ、選択しかないんだよ」的に遮ります、ありがとう(笑)悲しみや疲れだけじゃなく、ピリピリした感じが伝わります。
決断し、手術の準備を始めたところへ、いいタイミングで医療品班が帰還。
ハーシェルに「オーティスは?」と聞かれ、沈黙が・・・・シェーンが視線を泳がせ、皆はオーティスの死を悟ります![]()
手術を控え、動揺しないようにパトリシアに夫の死を伏せておくように言うハーシェル、医者の顔、家長の顔です。
オーティスの犠牲にショックを受けながらも、感謝でシェーンをハグするリック・・・・・リックの肩ごしにシェーンとローリの視線が合います。カールを実の子のように愛するシェーン、それがなぜだか知っているローリ・・・・二人だけに通じる気持ちです。シェーンがいま抱きしめたいのはリックではなくローリ(笑)冷静さを欠いたシェーンの表情が物語るものは・・・隠すべきオーティスの死の真相
。口にはだせないけど、シェーン的には、命がけで二人を守った「証」です。
高速道路のキャンピングカーの上では、デールとキャロルがダリル達の帰りを待っています。懐中電灯が光り、人影が見えます。ソフィアが一緒じゃないのを見たキャロルは泣きながら車内へ・・・・デールはアンドレアの無事な姿を見て安堵の微笑みです。
ダリルはそのまま車内へ・・・・二人に会話があったかどうかはわかりませんが、おそらくダリルは黙ったまま・・・キャロルはまたベッドで泣きじゃくる、という感じだったんでしょう。ハグしてもらえるチャンスなのに・・・違うか(笑)![]()
アンドレアにまたグダグダと続けるデール。Normanにばかり気をとられてこのあたりもわりとスルーしていたんですが、あらためて見ると、気持ちはわかるが気持ち悪いかな。デールのいささか押し付けがましい愛情は、30ほども年齢の離れたアンドレアにとっては迷惑かも。コミックでは少し違う展開らしいですが。
農場の台所では、オーティスの死のショックでガタ崩れしたマギーに、グレンが現実を受け入れてと・・・このシーンは、実は親族もたくさん死んだんだっていう説明も兼ねているのかなぁ・・・でもマギーの泣き顔があまりに可愛いし、支えようとしているグレンがステキなのでいいかも![]()
義母が義父が・・・・・・難しい環境ですね。。。。
ポーチで待つリック夫妻のところへ、手術を終えたハーシェルが・・・・一命をとりとめたことがわかり少し態度があらたまるローリ(笑)顔を見れば感謝の意は伝わりますが、このかたは「ありがとう」を言わないですよね(笑)
ハーシェルとリックによって夫の死を知らされ泣き崩れるパトリシア。引き換えに子供の命を助けられたローリ。残酷なのはウォーカーの所業だけではありません。
この衝撃のあまり、シェーンに「(一緒に)いて」と言ってしまうローリ・・・これもまた残酷です。ローリは息子を失うかも知れないという恐怖を味わい、一人の強い男(おそらくこのときのローリの脳裏からは、尽力したハーシェルや、命を落としたオーティス、血を抜かれてフラフラの夫の功績すら忘れ去られていたでしょうw)によって息子の命が救われた・・・・だから自分でも気づかない計算をしました。息子と自分を命がけで守ってくれる男が・・・・一人より二人いるほうがいい・・・・。これは愛の問題ではなく、生存するために本能が選んだことです。ローリが愛を注いでいるのはカールだけですから。
うろたえるシェーンが気の毒。。。。
愛しても、一緒にいてくれと言われても、手に入れることはできません。
シェーン、壊れます。
バスルームで、髪をむしられて地肌が見えているのに気づいて、回想します・・・自分が逃げるために、オーティスを撃ってウォーカーの餌食にしたことを。。。。
ところで、ムダな情報ですが、「放すんだ」といってるシェーンですが、「なーにすんだ、チキショー!!」って聞こえるのは私だけの空耳ですか?(笑)
完全に壊れたシェーン、目が怖い(笑)
地肌が見えているのは、そのときオーティスにむしられた痕跡ですが、まあ、命からがら帰ってきたんだから、地肌が見えていたところで誰も責めもしないでしょうが、自分の目に見える罪を消し去りたい・・・そんな思いだったんでしょうね。
そして、冒頭の、刈り上げシーンへとつながります。
さて、この回の後半はダリルが出てこず、寂しい限りでしたが、4話・5話はダリルのいいとこいっぱい出てきます。何度見ても、Normanは美しくて、どこかちょっと面白いです(笑)![]()
