告別式へ、行ってきました
旦那の父方の祖母…
双子にとって、ひいばあばのお葬式です
双子は、0歳の頃に1度だけ
私は結婚式を含めて…片手でたりるほどしかお会いしたことが無い方でしたが
ニコニコとてもおおらかな方だった、とゆう印象が残っています
1度の入院も無く、平均寿命を余裕で越える大往生のおばあちゃん。本当に素晴らしい
喪主の挨拶、素敵でした
私は親戚も少なくて、2代前が皆さん若くして結婚しているもんで、まだまだ今生のお別れにあまり立ち会っておらず、今回も焼却炉の扉が閉じる時には、胸がつまりました
ただ、なんと言うか
自分が、がんになった事や
更年期やらシニアについてとか、身体の機能についての考察を深めるたびに
死とゆうものへの考え方が、変わってきているなぁとゆうことに、改めて気付いた今日の告別式でした。
魂が存在すると信じるなら
入れ物から解放されて自由になったおばあちゃんは、今頃会いたい人に会えているだろうか?と思うし
死が悲しみを運んでくるのは、現世に残された人間たちにであって、本人は、なんともないわけで
死ぬことへの恐怖が、物心ついたころから…20代30代…時々怖くて眠れなくなるくらいの日もあった私なのですが
今は、ただただ
まだ死ねない理由は、双子がもう少し大きくなるまでは死ねない!ってことと
やっと自分のやりたいことが明確になったのに、旨味を味わう前に死ぬなんてありえない!…とゆう、この2点。
そして勿論、自分の親より先に死んじゃいかん!だって、私はずっと親不孝だったから、とどめの親不孝かましちゃ絶対にいかーん!!!…とゆう話でして。
親より先に、がんが見つかってしまったから
むちゃくちゃ心配かけたろうし。
まだまだ元気に過ごしたいと思いますので、ノンストレスで、楽しく行きます
7歳の双子たちは
告別式の間中「長いねー。長すぎるねー。」とは言っていたけど、立ち上がることも大騒ぎすることもなく、式を受けて
御焼香も、真似をしながらやったり
棺に花を沢山敷き詰めたり
とっても、頑張っていました。
会場が戸塚とゆう地域で、途中いつもより大きく見える富士山に、感動したりーぽんでした。
ひいばあば。
本当に、お疲れ様でした。
ゆっくり休んでください