結星蓉子です
なんの為に、ピアノと向き合っているのか…
自分を見失ってる時期もありました。
今思えば、私は悲しみ、喪失感、絶望感、孤独感などの気持ちと向き合うことが出来ず、ピアノや仕事に逃避していたのです。
でも、自然と一度ピアノから離れたくなってほとんど弾かない日々が続きました。
そして、仕事も身体をまずは治さないともうダメだと感じてかなり減らしました。
だから結果、自分の心と向き合わざるをえなくなりました。
前回のその5のブログで、
もう一度、ピアノと向き合いたい!
と思えたのは、ずっとしがみついて離れられなかったピアノから離れていた時期があったからこその想いだったんです。
私は、ずっと自分の本当の気持ちと向き合ってきませんでした。
向き合ったら、弱い自分に負けて壊れてしまいそうだと思っていたのかもしれません。
もう一度、ピアノと向き合いたい!
そう思って、東京までレッスンに通い始め練習もコンスタントにするようになって、私の活動量が増え始めると…
疲労感に悩まされて…
もっと、身体を丈夫にしたいって思い、自分に問いかけてみたんです。
体重がもっと増えても体調良く活動できるのと、今の体重でしんどいままとどちらが良い?って。
あと、もし体重が増えてピアノが気持ちよく弾けたらどう?って。
そうしたら、私の答えは
「体重増えても良いよ」でした。
でも、長年の思考癖で体重を知ってしまうと増やせなくなりそうな自分がいたから、体重計に乗ることを止める決心をしました!!
「体重増えたらもっと気持ち良く
動けるんだから、増えてもいい」
やっと、自分にそう言ってあげられるようになったのです。
その頃から、たくさんの本も読み始めました。
「自分に起こる事に偶然はなくて
全て必然である」
このことを、知りたくて、そして自分を癒したくて、読みまくりました。
この大量の読書が、私を心理学の世界に導いてくれるきっかけの一つに後々なるのです。
摂食障害は、食べる量を増やしても、動いているからそんなにたくさん体重は増えない感じで(洋服のサイズでわかる)食べたい時に、適量をきちんと食べられるようになり、地獄の苦しみからやっと解放されました。
約12年の苦しみから脱出できたのです!
だから、時間はかかっても自分の心と少しずつ向き合ったら治せるものだと私は思っています。
摂食障害は、ほぼ完治しましたが…
この後、更なる試練が訪れるなんて思ってもみなかったけど…
ピアノを弾いてる時に、指がこわばり違和感を感じ始めたのです。
神様は、どうして私から大切なものを奪うの?
私はこの後、2つの大きな病いを患うことになりました。
本当に、死にかけました。
1つ目は、指がピアノを弾く時だけ、コントロール不能になる
「フォーカルジストニア」
この症状は、まだはっきりとした原因もわからず、治療法も確立されていません。
この続きは次回のブログにします。

