フィットネスを絡めたアイディアとアドバイスのディスカッションの場、「フィットネスロード第一回」に、先日参加してきました。
この仕事を始めてからとくに思うんですが、「違うって素晴らしい」ってこと。
フィットネスインストラクターが主に運動指導をしてるフィットネスクラブでは、同じ名前の「エアロビクス」のレッスンがあり、「ヨガ」があり、プレコリオプログラムがある。
エアロビクスなどの有酸素運動では、どんな展開でどんな振り付けを提供するか?
ヨガなどの調整系では、どう進行し、声かけして体の声を聞いてもらうか?
プレコリオでは特に、一定期間、全てのインストラクターが同じ曲で同じ振り付けを提供する。そこにどう個性を出すか?
それぞれのレッスンに個性がなくては、「お客様から選んでいただいただけるレッスン」にはなりません。
レッスンではカラフルなウェアを着て、いつもテンション高くレッスンしているインストラクターは、普段でも派手な私生活を送ってる印象があるかも知れませんが・・・。
ちょこちょこいろんな業界を見てきた中では、かなり地味な私生活を送ってると感じます。
休む時は有休はありませんので、レッスンした分」しか、フィーは支払われません。
研修は、自分自身のスキルアップや資格取得による指導可能カテゴリを増やすため、身銭をきって参加します。交通費も自分で払います。
たとえば、研修のために代行を出すのは、「レッスンフィーがなくなること」と、「会場までの交通費と研修代金を支払う」というダブルパンチです。
OLやSEをしていたころは、会社に雇用されていたので、もちろん費用・交通費は会社持ち。
ちなみに。SEの時は、単価の高い仕事をしてたので、2駅くらいなら、電車で帰ることは許されず、タクシーでしか帰社できませんでした。タクシーなら5分で帰ることができる距離を15分使って電車で移動するのは、時間泥棒だという発想です。この発想は、後々の経験としては役立ちました。
だけど、会社から指示されて受ける研修は、受け身であることは確かです。
わたしはたいてい、外部の研修を受けたら、部内の社員にその内容を講習する役割だったので、最初から聞いたことを人に教えるつもりで挑んで研修を受けてましたから、たんに「受ける」だけよりはかなり真面目だったと思いますが

さて、インストラクターは、「フィーなし」と「研修費・交通費実費支払い」で研修を受けますから、そこで、より多くのことを吸収して帰ろうと、真剣そのものです。
そうやって勉強したことのうちのほんの一握りの知識や経験が、レッスンで活かされると知ってるからです。
そうやって、自分の個性を磨くことで、選ばれる存在になるインストラクター。
地味に学びを重ねるインストラクターという職業は、孤独でもあります。イベントなどでジョイントレッスンをすることはあっても、基本的にひとりで行動します(移動も含める)。
悩んでても、それぞれのインストラクターで立場が違うので、他の人の意見を聞くこともできないことがほとんど。
ポジティブな面でも、「できることはあっても、どう活かすのかわからない」というインストラクターも多いのが現実。
ここまでが、長い長い前フリです

そして、ここからの本編はすごく短い

フィットネスインストラクターの肥塚さんの主催で、「フィットネスロード」が開催されました。
この会は、それぞれのやりたいことや悩みをシェアする意見交換の場。
内容は伏せますが、もう、刺激的すぎる3時間を過ごしました!
この集まりから、いろんなことが派生しそうです。
その立ち上げの場に参加できたことは大きな喜び。わたしも関わって、いろんな活動をしていきたいと思ってます!
