憧れるのをやめました



花華〜🌸ルリです
花のように生きる
キレイに咲かせ続ける🥀
(言い続けていたら違和感もなくなる😊)


🎵どんな事して私を楽しませよう♪
週末の楽しみはというと

花を生けること

学びを忘れずコツコツとやり続ける😊



昨日お花の教室だった

午後の部が終わり夜の部までは時間がある

静かな空間に一人きり

これを逃すのはもったいない



と、いうことで

龍珠姐かずみん考案

カズメゾットの一巻で

エンプティ•チェア

紹介してされていて

なかなか家では一人になる事が

ほぼ不可能なのでいい機会を頂いたと思い

早速試してみた



【そもそもエンプティ・チェア技法とは】


誰も座っていない椅子に(座布団でもOK)

例えば親、インナーチャイルド、
何らかの問題などが
目の前に座っていると仮定して

語りかけたり、対話する技法。


image



今回はコンプレックスや

自分の体や性格の嫌いな所と向き合う



体のコンプレックスといえば

絶対にココ❣️というくらい外せない箇所がある

それが「太もも」だった。



タイトスカートが着られなかった

スカートの内側には

ほとんど裏地がついてるんだけど

その裏地がキツくて

必ず裂けていた



面白いことに

太ももは発達していたが

それ以外はスラッとしていたので

ミニを着ていても気づいてる人は

ほとんどいないと思うくらい



龍珠姐かずみんが

自分のエピソードを交えて

やり方を紹介していてが

かずみんも「太もも」にコンプレックスを

持っていたらしく

読んでいて1人「わかる〜」を連発



読み終える頃には

自分がすでにやったように感じてたほど



それでも言いたいことは

違うはずと思い1人取り組む



まぁ〜太ももさんが怒る💢怒る😤 笑

「誰のおかげで今があると思ってるのよ」

とまで言わる瑣末

面目無い😅



やり切ったあと

一つの思いが湧き上がる



それが

「父親と話してみたい」

とはいえ私の父親はすでに亡くなっているので

これが成り立つのか?と

おもったが、ふと思ったんだし

こういう機会なのでやってみることにした



ただ、父親になったつもりで

私がなんと言うのかは未知数

それも含めてやってみた。



まずは私から

一度で良いから話してみたかった

どんな声してるのかなぁ

どんな表情で話すの

お父さんの笑った顔見たかったなぁ

お父さんの膝の上に座りたかった

(これは大人になってからもずっと憧れていた)



初めの頃は静かに話しだす

そのうちにだんだんと怒りが湧いてくる



どれだけ寂しい思いをしたか

悲しかったか

お父さんのいる家庭が羨ましかった

お父さんを恨んだよ



すでに涙声

そもそも、お父さんは私をどう思っていた?

愛していた?

私の事可愛くなかったの?

(書きながらグッとくる💦)



ここからは父親へ

何を言うのかは私が浮かんだまま

言葉にする



開口一番

「寂しい思い、悲しい思いをさせてごめんね」

だった

ここまでは想像がつく



お父さんもこんなに早く

離れることになるとは思ってもいなかった

ずっと一緒にいたかったよ



大きくなる事をお母さんと一緒に

見届けたかった

それができなくて。。。つまる



お父さんはルリが可愛くて可愛くて

たまらなかったよ

半年か3ヶ月に一回しか帰って来られなかったから

生まれて間もない頃は

なんで泣いてるのかもわからず💦

ただただ抱っこするだけしかできなかった



膝の上に乗せると泣き止み

ニッコリ笑う

ルリの笑った顔がたまらなかった



覚えていないのも仕方がない

生まれ1年半くらいにいなくなったからね



でもね

お父さんもお母さんも

ルリを大切に思っていた

大好きだった

愛くるしい笑顔が大好きだった



お父さんとお母さんの子供に

生まれて来てくれてありがとう



ここで終了



あまりにも小さかった私の記憶には

残ってはいなかったけれど

お父さんから愛されていた



それに

私がずっと憧れていた

「膝の上に座る」という行為

私は座ったことがないから

座ってみたいと思っていた



ところがそうではなくて

あの時のお父さんの温もりとか

匂いを記憶ではなくて魂レベルで覚えていて

また感じたかったのかも 

それがいつの間にか憧れに変わってたみたい



だけど私は知っている

お父さん以外の人では

あの時の座り心地は感じられないことを



憧れるのをやめました



憧れは

勘違いだった。



今なら言える

「父親から十分な愛情をもらっていた

 たくさんの愛を頂いて今がある」



私には常に

父親が後ろから見守ってくれている



父親からの愛情を知らないと

愛されていないと思って

育って来たけれどこれも勘違い



父親から愛されていないと

勘違いしていたけれど

父親も悲しかっただろうなぁ〜

娘から恨まれて

許せ❣️お父さん 笑



と、ここまで書いたけれど

実際どう思っていてのかは

定かではない



ただ、父親から愛されていたことだけは

間違いない



ふと思いついた事をやってみたが

思ってた以上の展開にびっくり🫢

やって良かった〜🥰


この笑顔が好きだったのかなぁ〜

年代を感じる💦恥ずかしい🫣




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