昨日は「蒼穹の昴」の東京新人公演の日でした。コロナがまた流行り初めていますが、無事に宝塚と東京の2回の新人公演が出来て本当によかったです!

 

私が今一番注目している男役さん・・・ラブラブそれは華世京くんです!明日海さんが退団した後、たま様たれいちゃん、真風さん、れいこちゃんと、素敵な男役さんたちの公演を見るたびに、かっこいいドキドキとトキメキを感じてはいたものの、大好きだったみりおちゃんへの想いとはちょっと違っていました。みりおちゃんを失った喪失感は、月日が経過してもなかなか埋められるものではなかったのですが、華世京くんに出会ってからというもの、あの素敵なキラキラした笑顔に、またみりおちゃんへの想いに似たトキメキ感を感じている今日この頃ですラブラブ

 

その華世京くんが、研3という学年で新人公演の主役に抜擢されて、しかも上演時間2時間の1本物の歴史超大作で主演を務めることになるとは・・・!ファンとしては全力で応援するしかありません。ラッキーなことに宝塚での新人公演のチケットを入手することができたので、大劇場では生の舞台を拝見することができましたが、東京まで遠征するのはちょっと大変・・・。今回はライブ配信をしていただけるということだったので、東京新人公演はライブ配信で観劇させていただきました!最近は、千秋楽だけではなく、別箱の舞台のライブ配信が増えてきましたが、新人公演も配信していただけるので、ファンにとっては本当にありがたいです。宝塚歌劇団のライブ配信チームの皆様、ありがとうございます!

 

今回は、宝塚での新人公演のプログラムが手元にあったので、華世京くん意外の下級生たちの役名をプログラムで確認して、学年やプロフィールなど「宝塚おとめ」を確認しながら観劇しました。本公演の舞台上では見つけることができなかった下級生の名前が分かりました!映像を見ながらピザを食べてコーラを飲んで、感想をリアルタイムで語り合うことができる・・・というのは、ライブ配信ならではの楽しみ方です。

 

そして、ライブ配信観劇の感想です!

 

華世京くんの演技や歌やセリフ回しが、宝塚での新人公演を経て、ますます磨きあげられていた、ということは言うまでもありませんが、今回のライブ配信を見て、華世京以外にも、素晴らしい活躍を見せていた下級生たちがたくさんいたことがわかりました。

 

まず、白太太役の愛羽あやねちゃん。103期生で夢白あやちゃんと同期の娘役さんです。

 

メイクや髪型でおばあさんに変身していたものの、綺麗な娘役さんということがわかります。本役は専科の京三沙さんというベテランの役者さんなので、年齢的にも存在感を出すのは難しかったと思いますが、とても説得力がありました。今回は専科の方が6人も出演していて、新人公演ではこの6人の役をすべて研7までの下級生が演じたということになりますが、年齢や風格や存在感と言ったところは本役さんに追いつけないのは当然とはいえ、ちゃんとそれぞれの役に見える存在として舞台に立っていました。

あらためて、6人の専科の方の役を新人公演で演じた生徒を列挙してみたいと思います!

 

李鴻章(凪七瑠海)・・咲城けい(102期、研7)

楊喜禎(夏美よう)・・真友月れあ(102期、研7)

白太太(京三紗)・・・愛羽あやね(103期、研6)

栄禄(悠真倫)・・・・紗蘭令愛(103期、研6)

西太后(一樹千尋)・・夢白あや(103期、研6)

伊藤博文(汝鳥伶)・・壮海はるま(103期、研6)

 

さすがに新人公演の長の期の102期生と次の学年の103期生が専科の皆様のポジションについています。

そしてもう一人の老け役は、盲目の胡弓弾きの安徳海ですが、この役を演じたのは稀羽りんとくんも長の期の102期生でした。

さすがに新公の上級生。それぞれの役の存在感を出して、舞台を引き締めていました。素晴らしかったと思います!

102期生といえば、一禾あおくんの春児も、宝塚からさらに進化して、凄く良かったです!難しそうな京劇シーンも素晴らしかったと思います。一禾くんは新人公演の長の期の代表として、最後にご挨拶をしていましたが、新人公演の集大成の役をやり切った!という感じが伝わってきました。

 

上級生たちの活躍も見事でしたが、この日、私は最下級生の活躍ぶりにも目を見張りました!

 

雪組生の中でも、特にセリフ回しが滑らかで、長いセリフをいつも難なくこなしているベテランの上級生の久城あすさんが、今回の作品では、岡圭之介役として、舞台進行を助けるナレーター的な役割をしていますが、このあすさんの役を演じたのは、なんと研1の苑利香輝くんでした!!後半まであまり出番がないものの、最後のシーンに向けて重要な役割を果たすお役です。セリフもたくさんあります。プログラムを見て、宝塚おとめのページでプロフィールを確認して、苑利香輝くんが研1生だったことがわかり、本当にびっくりしました。雪組配属の108期生の中では苑利香輝くんは成績トップで入団されたようなので、実力を認められての抜擢だったのだと思いますが、それにしても、あの長いセリフやストーリーを回していく重要な役どころを、堂々と演じていた苑利くんという研1生を発見してびっくりしました。

 

そしてこの日、私はもう一人、同じく研1の水月胡蝶くんにも注目しました!水月胡蝶くんは蘭琴の役で、原作では蘭琴は春児とちょっとボーイズラブっぽいシーンもあって、美しくて儚いイメージの宦官の少年、という設定になっています。本役の聖海由侑くんの蘭琴も美しかったですが、水月くんの蘭琴は、小説のイメージそのものの儚げな美少年でした。セリフもあったので、研1生としては大抜擢のお役だと思います!

 

今回の作品は、娘役さんの役があまりない作品なので、新人公演で心にのこった娘役さんは、白太太の愛羽あやねさんだったのですが、わたしが好きな娘役さんの有栖妃華ちゃんが、研7で新人公演最後の学年だったのに、あまり目立つ役に配役されていなかったのが残念でした。彼女はとても歌が上手な娘役さんで、調べてみたらエトワールを4回も努めていることがわかりました。外見も可愛らしい娘役さんなので、新人公演のヒロインをぜひとも射止めてほしかったのですが、チャンスがないまま長の期を迎えたことが本当に残念です。でも、有栖妃華ちゃんは雪組の中で好きな娘役さんの一人なので、これからも雪組の歌姫として頑張って欲しいと思います!!

 

・・・と、華世京くんのファンなのに、他の生徒さんのことをメインに書いてしまいましたが、華世京くんは本当に素敵で、ファンとしては他に言うことがありません!一緒にライブ配信を見ていた娘は、私が「華世京くん、素敵!かっこいい!!」ばかり言っているのを横目に、「確かにキラキラしていて背が高くてかっこいいけど、まだほっぺが丸くて女の子っぽさがちょっと残っている。3年位たって、シャープな顔立ちになったときに凄い人気の大スターになるかも。」と言っていました。みりおちゃんも、月組の下級生時代は、ちょっとお顔が丸くてかわいかった時がありましたが、それはフェアリー系のジェンヌさんの特徴です。でも、3年ぐらいたって・・という娘の指摘には耳を傾ける価値があるかもません。まだ華世くんは研究科3年目。新人公演卒業まではあと4年もあります。男役10年・・といわれているので、それまでにはまだ7年もあります。これからどんどん進化して、さらにかっこいい男役さんになり続けていく華世京くんに期待しています!これからどんな風にかっこよく進化していくのか、楽しみです!!