こんにちは。今日は、ちょっと箸休め的な感じで笑

手術をするかどうか、迷っているな、という方へ、手術後の変化などについてお話ししたいと思います。

 

結論ですが、手術をする前と、手術をしてから・・・体調面では特に変わったことはありません。真顔

 

私自身が、もともと自覚症状が無かったということもあるのですが・・・特に変わったことはないような気がしています。それでも、手術はして良かったな、と思っていますので、そのことについて書いていきたいと思います。

 

 

手術をして良かったこと

手術をして良かったな、と思うことは、病気に対しての不安が無くなった、ということです。「卵巣嚢腫です」と言われたら、誰だって怖いですし、不安になると思います。これって命にかかわるの?とか、妊娠出産はできるの?とか・・・色々なことを考えると思います。私も診断された時は、どうしていいか分からなかったですし、将来が不安でした。

 

しかも、【嚢腫】という言葉ってあまり良いイメージがないですよね。もちろん良い言葉ではないのですが。そして、これは良性なのか悪性なのか、実際には中を見てみないとわかりません。MRI等の検査で、「多分良性だと思います」と言われたのですが、主治医の先生はもちろん結果は断言されません。自覚症状は何も無かったですし、検査の結果、おそらく良性だと思う、と言われてはいたのですが、【悪性の可能性は0ではない】ということは確かです。

 

そのままにしておいても良かったのですが、やはりきちんと確かめたいし、もし悪性だったら早期に治療した方が良いな、と思ったので、手術を決めました。手術をして良かったことは、嚢腫の中身が何か、病理検査にかけることができた。そして結果を知って安心できた、ということだと思います。

 

もちろん、手術をするのは怖かったですし、お金もかかります。それに仕事も休まないといけないので、色々と決断をするには考えなければいけないことはありましたが、周りの方の協力もあり、タイミングもあり、決断できた、といった感じです。

 

 

卵巣嚢腫を摘出して

インターネットで色々と調べてみると、卵巣嚢腫がある人は、生理が重かったり、出血量が多かったりすることが特徴みたいです。生理って人と比べることがあまりないので、自分が重い方なのか軽い方なのか・・・いまいち分かっていませんでした。今も分かっていませんが・・・

 

卵巣嚢腫を摘出すると、生理が軽くなったりするのかな?と思ったのですが、今のところ特に変化はありません。これはもちろん個人差はあると思うのですが、私の場合は、今までと変わらず、といった感じです。相変わらず量は多いと思いますし、レバーのような塊も結構な頻度であります。術後、まだそこまで時間がたっていないので、今後もしかしたら変化があるかもしれません。もし、変化があったらまた追記したいと思います。

 

 

ということなので、手術をして良かったか、と聞かれると、間違いなく良かったのですが、変化はあるか、と聞かれたら、ありません。笑  結果が分かってすっきりした!という気持ちの変化くらいですね。(個人的にはこの変化が一番重要だとは思っているのですが)

 

もし、手術を受けるかどうか迷っている方がいらっしゃいましたら、参考にしていただければと思います。

質問などありましたら、コメントをいただければ可能な限り返信させていただきます花