あなたの方が

いつもいつも

頭が痛くなって


嫌になって

だけど

人柄に助けられて


恵まれて、

しかし、

あっという間に


自分より

弱くて

だけど


あなたのように

強くなりたいと

願って


あなたの

近く迄

一緒に


おはようから

お休み迄、

こんにちはが


お疲れ様に

なって、

きれいな景色が


アナタへの

優しい気持ちに

変わって


配慮になって

いつも

続くと良いな。と


思い描いて、

辛い事も

大変なことも


あなたが

知らない

怖い怖い


満員電車も

私には

気にして


いられない。


あなたが

美味しいと

不安になって


食べる

大切な1日を、

彼は


誰よりも

大切に

思っているから、


だから

お話、

聞いてるあなたの頭、


痛いの

キレイになって

また


待っててね。


私は

キチンと

努力義務である


ヘルメットを被り

誰にも

渡したくない


あなた達の

ライフジャケットの

様に


自分の身を守る

夜行チョッキ🦺を

大事にしています。


あなた達に

胸を張って

ご報告が出来るまでに


至りましたので

お伝え致します。

毎日の


積み重ねと

沢山の先生の

ご配慮と


お医者様のお陰で

私の家族と言える

子達は


健やかに仕事に

恵まれ

元気に私の元を


離れています。


私は元気です。


初めから

自身の

不出来さも


不自然な程

家族と

似つかわしく無い


習慣も、

私には

宝物です。


私は私にしか

なれず、

そして、


大切に守って下さった

日々は

まだ


消えたりしません。


私の

痛みは消えていても

あなたの身体に


痛みが

残っているならば

早くに


休み、

自然に訪れる

晴れの1日迄


あなたご自身の為に

祈ってください。

私は


あなたの

幸せが

どんなものかを


よく理解しています。

しかし、世は

そうではありません。


不自由を

強いるでしょう。

しかしその中にある


僅かな

自由に幸せがあり

ご家族の


ご一報があるのです。


彼は

ご無事です。

私は


心臓も腕も

足も胸も、

そしてあなたを


思っている

身体

全部を


以前から甘えていた

父や父祖や

兄様ではなく


自分の意志で

無事な部屋に

安全に


おります。


毎日

この様に

お話したり


お歌を歌ったり

一緒に

国歌を歌えは


出来ない身ですが

貴方様達の

幸せだけではなく、


1日の無事を

確かめ合う

人が


沢山おられる事を

嬉しく

思います。


静かに過ごしたくば

安静に共に

おられる方を、


一緒に1日を

労わり合いたくば

会いたいと、


伝えなくては

解りません。

好きな人だけでは


ありません。

あなたを

自分の道に


見つけた人を

同じ様に

傷付けずに、


時間になったら

さようならをして、

また


良い約束を

得て下さいますよう

お祈り申し上げます。


私は無事に

良い約束の中に

身を守っております。