人は

怪我をしたり

病気になると


早く治そう、

病気を

早く治してほしいよりも


どうなるのか

という

不安にかられる。


痛みやストレスに

耐えながら

家族を支えられるか


明日も、と

不安と共に

歩んでしまうからだ。


不安を失くして

前に進む自分を

コントロールする事に


不慣れであるからである。


しかし、

前に進む為に

行う信念は


そうではない。


その前に全てを

対処していることである。

だから


誰も傷つかないし、

誰も戦う必要がない。

それぞれが


行えば良い。

正しさや

意味を間違えずに


明日を見れば良い。


私の痛みは

少しずつ

消え去り


対処が

足りなくなっていない様に

祈りと共に


また働くだけである。


諦めない人は

辞めることを

考えない。


辞める日のことを

考える事は

あっても


辞めたりはしないのである。