私はその場所を知らなかった。
時々しか会えなかった。
いつも別の場所にいたから

あなたがとても大変な時に
どんなに苦しい事が
次々に訪れても知る事も無かった。

輝く光の溢れる日も
雨がどんな暖かさなのか
冷たさがあるのかも知らなかった。

だけど
一つだけ知る事が出来たのは
あなたからの贈り物であることは

毎日の自分への良いたよりであるから

辛くても
毎日そのページを開く勇気を
くれるのも























いつもあなたであることを
忘れない自分で居るために
今の時間を感謝します。