そこに残るのが
時々人数が減ってしまっても
もう一度集まり

そして互いに信じ
何度でも一人になる
その時をいつか耐えられる様に

見守って下さる優しいその人を

灯される温かい一日が
悲しいものでは無く
穏やかに迎えられる一日が

訪れますようにと何度も願い

何歳になっても
何度も大切な人との
解れと出会いが訪れても

もう一度同じページを開いて

そして自分に与えられた
身を清く居られる為の布を
少し大きいと思う心があっても

自分がもしも例え大きくなって
何かが変わろうとしてゆくことに
少しの恐怖を感じてしまっても

同じように共に歩み
苦しみもその後に訪れる
わずかな休みも

一緒に乗り越えながら
時を進みゆくことが
与えられるのであれば

毎日同じように出来る事も
そう思う事が
叶わない時を苦しく思えても…



















もう一度
落ち着いて
思い出してみるの

何度も与えられた
大切な時間は
あなたは大切な沢山な事を

私に教えて下さった事は
今もここに真実に
あるのだという事も

私は忘れてはいないのだから…



















同じような事が
何度も訪れる
大切な人達との時間は

痛みと共に訪れるのであるという
真実を知るのであるのならば
自分がもっと強くなるのだと

未来の自分の姿を

思い浮かべる事が出来ます。

そして

































































































出会える時間を
与えて下さる人達に
夢と希望が降り注ぐ
































それをわたしは愛と知る。