こんばんは顔4

 

東京都江戸川区のライフオーガナイザー®

りぃ(木下利絵)です。

 

 

ワタシの人生唯一の自慢は、

小学校一年の写生大会でもらった

 

金賞トロフィー

 

 

それ以降、賞という賞をもらったことが

ないので、7歳がピークでした。。

 

 

これはチビ姫が3才のとき描いた“おとうさん”

 

 

4クラスはあったと思うのですが、

一年生全員の絵の中で、ワタシが描いた

“うさぎ”の絵が金賞を獲り、

 

しばらくの間、体育館の入り口の上に

その絵が飾られていて、恥ずかしくも

嬉しかったのを覚えていますキラキラ2

 

 

特に、担任の先生に、

「動いて出てきそうだね~!」

と言ってもらえたのが印象に残っていました。

 

 

そして、翌年―

 

 

また写生大会があり、絵を描いていた

ワタシの後ろにいた同じ担任の先生が

言ったひと言、

 

去年、金賞を獲った子

なんですけど、

今年はダメですね~

 

 

・・・

 

・・・

 

・・・ 顔5

 

 

誰に向かって話しているのかは

わからなかったのですが(多分他のクラスの先生)

 

その言葉を聞いた瞬間、

何かバクバクして、

描いてる絵が恥ずかしくなって、

 

仕上げるのも嫌になり、

提出するときも逃げ出したい

気持ちになったのを、

 

何十年経った今も思い出します。

 

 

その出来事のせいだけにする気は

ないのですが、いまだに自分の描いた

ものや作ったものを評価されるのが

苦手…顔20

 

 

表現することが、怖くなったのか。

 

 

なので、数学や暗記モノなど答えが

ハッキリしているものは好きで得意でした

が、作文や図画工作系の自分で生み出す

というのはいまだに苦手です汗

 

 

 

…なんてことをふいに思い出し、

書きたくなったのは、札幌旅の余韻が

抜けていないせいか(笑)

 

 

 

長女は今、2年生―

 

とても真っすぐで、正直で、

屈託がない彼女を見ていると、

 

自分がいかに屈折した人間かを

思い知らされます顔15

 

 

姉妹には、このまま強く真っすぐに

自分の感性を信じて生きて行って

もらいたいなぁ。

 

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かっこいいぞぉ!

 

 

虹

 

 

さて、そんなことつぶやいてる

場合じゃないわあせる

『あなたには帰る家がある』の

最終回観なくちゃハート

 

 

みなさま、

楽しい金曜をお過ごしください月夜

 

 

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