こんばんは
東京都江戸川区のライフオーガナイザー®
りぃ(木下利絵)です。
ワタシの人生唯一の自慢は、
小学校一年の写生大会でもらった
金賞
それ以降、賞という賞をもらったことが
ないので、7歳がピークでした。。
これはチビ姫が3才のとき描いた“おとうさん”
4クラスはあったと思うのですが、
一年生全員の絵の中で、ワタシが描いた
“うさぎ”の絵が金賞を獲り、
しばらくの間、体育館の入り口の上に
その絵が飾られていて、恥ずかしくも
嬉しかったのを覚えています
特に、担任の先生に、
「動いて出てきそうだね~!」
と言ってもらえたのが印象に残っていました。
そして、翌年―
また写生大会があり、絵を描いていた
ワタシの後ろにいた同じ担任の先生が
言ったひと言、
去年、金賞を獲った子
なんですけど、
今年はダメですね~
・・・
・・・
・・・
誰に向かって話しているのかは
わからなかったのですが(多分他のクラスの先生)
その言葉を聞いた瞬間、
何かバクバクして、
描いてる絵が恥ずかしくなって、
仕上げるのも嫌になり、
提出するときも逃げ出したい
気持ちになったのを、
何十年経った今も思い出します。
その出来事のせいだけにする気は
ないのですが、いまだに自分の描いた
ものや作ったものを評価されるのが
苦手…
表現することが、怖くなったのか。
なので、数学や暗記モノなど答えが
ハッキリしているものは好きで得意でした
が、作文や図画工作系の自分で生み出す
というのはいまだに苦手です
…なんてことをふいに思い出し、
書きたくなったのは、札幌旅の余韻が
抜けていないせいか(笑)
長女は今、2年生―
とても真っすぐで、正直で、
屈託がない彼女を見ていると、
自分がいかに屈折した人間かを
思い知らされます
姉妹には、このまま強く真っすぐに
自分の感性を信じて生きて行って
もらいたいなぁ。
かっこいいぞぉ!
さて、そんなことつぶやいてる
場合じゃないわ
『あなたには帰る家がある』の
最終回観なくちゃ
みなさま、
楽しい金曜をお過ごしください