こんばんは

江戸川区葛西のライフオーガナイザー®
りぃです

我が家のキッチンと洗面所の間にある扉―
レンジの左側の扉です
この家に越してきたとき、長女は2歳。
まだイタズラ盛りで、キッチンのセーフティ
ガードも付けていたので、
当然、このキッチンから洗面所へと移動
できる扉も、洗面側に突っ張り棒をつけて
開けられなくしていました。
力任せにガンガン開けようとする音にビクついてたな~
あれから、5年が経ち、もう姉妹は
イタズラすることもなくなり、キッチン
ガードも必要なくなったので、
もう、解放できるなぁ
と、気がつき―
開けちゃおうかなと考えたのですが、
キッチン側は、ゴミ箱が幅を利かせていて、
洗面側は洗う前の洗濯物があり、
どちらも無理してどかす必要も感じられ
ず、除けながら行き来するのもなぁと
また、実際ここを自由に解放することに
なったら、調理中にコンロの横からひとが
出てくる恐怖が…
きっと設計したひとは、料理をしながら
洗濯物を干して、という導線が便利と
考えたのかもしれませんが、
もともと2口コンロさえ使いこなせない
人間なので(自慢にもならないわね)、
便利さより、恐怖心が上回り、
結局、このままにしておくことに落ち
着きました
旦那さんも同じ考えでよかった
今回は扉(機能)でしたが、物や、空間も、
あるものは使わなくちゃ!とがんばって
無理に使い道を考えるのではなく、
“使わない”を選ぶことも快適に過ごす
ためのひとつの方法です
ありがたいことに、満席となった明日の
お片づけセミナーですが、さらに増席と
なり8名の参加者様にお越しいただける
ことになりました
お申込みいただいたみなさま、
ありがとうございます!
明日は、お気をつけてお越しくださいませ