今日も『Reethi Life』にきていただいて
ありがとうございます。
心に余裕が生まれる暮らしの仕組みづくり
東京 江戸川区のライフオーガナイザー®
木下利絵です
ありがとうございます。
心に余裕が生まれる暮らしの仕組みづくり
東京 江戸川区のライフオーガナイザー®
木下利絵です

お片づけの仕事をはじめてから、
日々いかに効率的に家事をこなすかを
考えていますが、
ときに、用事が立て込んでしまい
本当に疲れて頭がまったく働かなくなり
手が止まってしまうなんてことも…。
以前はそんなとき、
もうダメだ…
と、家事を投げ出し、ソファに座り、ただ
ひたすらブログやFacebookを読んだりして
現実逃避していたのですが、
あるとき何かで見た、
(肝心なところを忘れてしまった…)
掃除機にかかる時間は、
10~15分
つまり、これをやってからこれを…などと、
考えているより、サッと動いてしまえば
10分で終わっちゃうよ
…という意味の文章を読んで、
目からウロコがぽろぽろ。。
実際、掃除機をかけて計ってみたら、
15分かからずに終わりました
あっさりできるじゃん♪
それ以来、
通常は、導線を考えて、各部屋ごとに
まとめてから仕舞っている洗濯物も、
疲れているときは、ひとつたたんでは
仕舞いに行って、もひとつたたんでは…を
繰り返し、頭を働かさずに、ただひたすら
動くことで目の前のものを消化するように
しています。
そうすると、
洗った洗濯物(やらなければいけないこと)
の山がどんどんなくなり、気持ちの疲れも
とれていくことに気がつきました。
本当に疲れていても、ごちゃごちゃなまま
の部屋だと、横になっても寛げず、
結局、あとでやらなければならないと思う
と、気が重くなります
そんなときは、効率や仕組みやらを一旦
捨てて、ひたすら無心で動く。
疲れているな、と思うときは、
体より、頭の方が疲れているようです。
もうダメだ…
と、ソファーに倒れこむ前に、
どうか、ひとふんばりしてみてください。

最後まで読んでいただいて
ありがとうございます。