先日、子育て広場でのことー
子供が眠りグズりしてるので帰ります、と帰り支度していたママさんが3泊4日の旅にでも出られそうな大きいバッグを担いでいるのを見て、
“これからどこかへ出掛けるの?”
と、誰かが聞くと、
“いつもこのくらい持ち歩いてるんです。”との答えが。
まだ、一歳に満たない子供を連れ、いつどこで災害に合うかわからないので常に、オムツ、ミルク、哺乳瓶に替えの服、離乳食等、本当に3泊4日出来るくらいは持ち歩いているそう。
ほ~。
そして、やはり4年前の震災のときのことを思い出し、子供ができた今、しかるべき直下型地震に備えて、出来るだけの準備をしていたいと話していました。
その方が帰られたあと、残ったママさんたちと話をしながら、
そう言えば自分もあの震災のあと、その頃まだ4ヶ月だった長女を連れて歩くときは
さっきのママさんと同じくたくさんの荷物を抱えて歩いていたな、と思い出しました。
あれから4年経ち、長女はもうすぐ5歳になり次女っ子も今月2歳を迎え、荷物はその頃にくらべかなり減り楽になりました。
それでも、今突然何かで被災したとしたら今持っているものだけではぜんぜん乗り切れないなと思いながらも、
じゃあ、これから毎回、必要なものをすべて常備して大きな重いバッグを担いで歩くか?と言われると、そうする気にはなれず。
他のママさんも、そこまではなかなかね~、と同じ反応。
だとしたら、自分はどこまで常備するのか?
日頃、家では防災備蓄していても、結局、いつ、どこで遭遇するかわからない災害。
『東京防災』が配布されてから、家で被災したときの備えや、家具の配置や固定、家族との連絡の仕方についての話し合いなどはしていたのだけど、
普段、外に出るときの持ち物のことはまったく考えておらず。
幼稚園への送り迎えなんかは、スマホと鍵しか持たないのが日常なワタシ
だってオモイニモツキライ。
もう少し、しっかり意識して普段外に出るときの持ち物を見直そうかと思います。
備蓄品も見直し
我が家の備蓄品は5.5畳の寝室にあります。

入り口横のカラーボックス下段に食べ物と水。(他キッチンの収納にストックがあります。でも、まだまだ足りないですね。)
防災グッズはクローゼットの真ん中下のリュックに。(このクローゼットは普段使わないもの季節もの専用)
地震で扉が歪んで開かなくなったときのことを考えると、隣の洋室への移動した方がいいかな~。
ママさんも言っていたけど、
“明日来るかもわからない”
もう一度、調べて見直して、早めにきちんと揃えようと思います。
子供が眠りグズりしてるので帰ります、と帰り支度していたママさんが3泊4日の旅にでも出られそうな大きいバッグを担いでいるのを見て、
“これからどこかへ出掛けるの?”
と、誰かが聞くと、
“いつもこのくらい持ち歩いてるんです。”との答えが。
まだ、一歳に満たない子供を連れ、いつどこで災害に合うかわからないので常に、オムツ、ミルク、哺乳瓶に替えの服、離乳食等、本当に3泊4日出来るくらいは持ち歩いているそう。
ほ~。

そして、やはり4年前の震災のときのことを思い出し、子供ができた今、しかるべき直下型地震に備えて、出来るだけの準備をしていたいと話していました。
その方が帰られたあと、残ったママさんたちと話をしながら、
そう言えば自分もあの震災のあと、その頃まだ4ヶ月だった長女を連れて歩くときは
さっきのママさんと同じくたくさんの荷物を抱えて歩いていたな、と思い出しました。
あれから4年経ち、長女はもうすぐ5歳になり次女っ子も今月2歳を迎え、荷物はその頃にくらべかなり減り楽になりました。
それでも、今突然何かで被災したとしたら今持っているものだけではぜんぜん乗り切れないなと思いながらも、
じゃあ、これから毎回、必要なものをすべて常備して大きな重いバッグを担いで歩くか?と言われると、そうする気にはなれず。
他のママさんも、そこまではなかなかね~、と同じ反応。
だとしたら、自分はどこまで常備するのか?
日頃、家では防災備蓄していても、結局、いつ、どこで遭遇するかわからない災害。
『東京防災』が配布されてから、家で被災したときの備えや、家具の配置や固定、家族との連絡の仕方についての話し合いなどはしていたのだけど、
普段、外に出るときの持ち物のことはまったく考えておらず。
幼稚園への送り迎えなんかは、スマホと鍵しか持たないのが日常なワタシ

もう少し、しっかり意識して普段外に出るときの持ち物を見直そうかと思います。
備蓄品も見直し

我が家の備蓄品は5.5畳の寝室にあります。



地震で扉が歪んで開かなくなったときのことを考えると、隣の洋室への移動した方がいいかな~。
ママさんも言っていたけど、
“明日来るかもわからない”
もう一度、調べて見直して、早めにきちんと揃えようと思います。