ワタシのコンプレックスは薄い顔。
ワタシの顔は印象が薄く、一回ではあまり覚えてもらえないことが多い。
スゴい美人でもなければ、思い出に残るほどの個性
もない。
先日も、一度ランチでご一緒した方と次に会ったとき、笑顔で近づいていったのだけど、「あぁ、イメージが違うからわからなかった」と驚かせてしまった…。確かに髪型が微妙に違っていた。
なので、昔から二重パッチリのハッキリした顔に憧れ、一目で覚えてもらえるひとを羨望の眼差しで見ていました
でも、振り返ってみると印象があまりない分、初対面で嫌われることはほとんどありません。
きっと印象的な顔だと、
キツそう、
怖そう、
派手そう、
近寄りがたい、
と、中身を知る前に勝手にイメージを作られてしまい、そのイメージが先行してなかなかひとが近づきにくかったり…。
その点、ワタシのような顔の薄い星人は、初対面のときに相手に強いイメージを与えないので、先入観を持たれずあまり壁を作らないで接してもらえる。(気がする)
地味な顔は今更変えることは出来ないし。(まぁ、お金をかければ可能だけど)
悩んでもしょうがないので。
前向きに
強烈な印象で記憶に残ることは出来なくても、初めて会うひとに威圧感を与えないというせめてもの利点を活かして、
会うひとに安心して心を開いてもらって、様々な思いを聞き出せればなと思います。
そして忘れちゃいけないのが、まずは笑顔で
顔は変えられないけれど、表情は誰でも自分で作れるもの。
真顔でいると、本当に存在がなくなってしまうので(笑)ひとと会うときは相手の目をみて、笑顔で接するよう心掛けてます
でもでもこんな顔に生まれてみたかった…