うちの旦那さんは、小さい頃から肌が弱く酷いときは眠れないこともあったと聞きました。

そんな彼は今でも季節の変わり目になると、肌が荒れてとにかく甘いものが食べたくなるそう。

そしてそんなときに食べる甘いものが、コチラ。

砂糖と塩を加えたきな粉

これをスプーンでそのまま食べてます。
なのでこれは彼専用。

ケーキや大福、お菓子などいろいろある甘いものの中から、何故きな粉?しかも粉をそのまま食べるって??…と思ってしまったけど、一応ちゃんとした理由も。

もともときな粉は好きで、お金がかからず、太らない方法を考えて、ここにたどり着いたそう。ふむふむ。

結婚した当初は、なんだか貧乏くさいなぁ真顔と思い、ワタシがちゃんと甘いものを出してあげてないからかな?と勝手に解釈して、甘いお菓子を買ったりもしてみたのですが、

本人は、ただ普通に自分の食べたいもの好きな食べ方で食べているだけ。いたってシンプル。

そう、こちらの余計なおせっかいなどいらないことにのちのち気づきました。

なので今では何も言わず、季節の変わり目にはこのきな粉を作り、
ここに入れておくのが定番となっています。(空のときもこのタッパの定位置はこのまま)


これから仕事をする際にも、相手の望んでいることをしっかりと頭に入れ、余計なことはしないよう心掛けたいと思います。