室蘭市民美術館で開催中の「文芸」と「書」の世界展で、短詩型の朗読会と書の揮毫会がおこなわれました。
展示している作品の中から短詩型の作品を3点を選び、作家が自分の作品を朗読し、それを揮毫した書家が作品に込めた思いを話してくれました。
5名の書家による揮毫会では、一人ひとり一筆ごとに緊張感が伝わってきました。
普段は完成した作品しか見ることがないので、目の前で作品が出来上がっていく様は圧巻でした。
「文芸」と「書」に「音楽」が加わると面白いかも・・・?と、かってに思っています。
<短詩型の朗読会>
<書の揮毫会>