瀬戸内国際芸術祭の報告その2です。

瀬戸内海の12の島と2つの港周辺で行われている現代アートの祭典が瀬戸内国際芸術祭2019です。

今回は高松市の高松港と玉野市の宇野港、そして直島を中心に作品を鑑賞してきました。

高松市と玉野市では、瀬戸内国際芸術祭に市として関わった経緯と経済効果等についても聞かせていただきました。

それぞれのまちで関わり方の違いはあっても、この芸術祭の重要性や発信力の大きさについての見解に違いはありませんでした。

高松港にある大巻伸嗣の[Liminai Air-core-]



西堀隆史「うちわの骨の広場」



三分一博志「水」