時効廃止法務省は殺人罪など法定刑の最高刑が死刑と定められている刑罰について、控訴時効の見直しをし、現在25年で公訴時効になる時効期間を廃止する旨の報告書をまとめました。しかも無期懲役など、他の重大犯罪の公訴時効も期間延長をし、すでに時効が進行している犯罪についても遡及して適用できるように検討しているそうです。被害者や家族などの感情からは当然の事だと思いますが、一方では冤罪の発生を阻止するためにも、取り調べの可視化も必要になってきます。ブログランキングに参加しています。クリックして応援してください