経済状況が下降して人員整理が行われ、先行きがまったく見通せない中でも人材が不足している産業があることがわかってきました。特に介護現場や農業(酪農)、林業、漁業などの1次産業での人材不足が大きいそうです。一昔前は建設業などとともに3Kと言われていましたが、今こそ日本の原点でもある1次産業を見直す必要があります。食料自給率を上げる必要は論を待たないところです。所得を含めて魅力ある自立した産業にしていく責任は政治の側にあります。

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