楽しみにしていた札幌交響楽団のニューイヤー・コンサートを室蘭文化センターで聞いてきました。尾高忠明さんの指揮でベートーベンの交響曲第5番「運命」から始まり、休憩を挟んで室蘭出身のピアニスト田部京子さんを迎えてモーツァルトのピアノ協奏曲第21番が演奏されました。そしてニューイヤー・コンサートの決まりごと?で、ヨハン・シュトラウス2世のワルツ「春の声」、ポルカ「雷鳴と稲妻」、と続き、おなじみの「美しく青きドナウ」とくると、アンコールは当然、「ラデツキー行進曲」しかありません 選曲も指揮者も札響の演奏もすべてが最高の演奏会でした。

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