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泣ける小説
基本、あまり読書をする人ではないんですけど

小池真理子さんの著書の恋愛小説が好きで、
たまに読んでます。
その中でも『欲望』は巻末のシーンが泣けます。
あまりにも描かれた男女が、官能的で切なくて。
同じく、小池真理子さんの『冬の伽藍』も好き

私は本好きじゃないから、他の作品とあまり比較できないんだけど、
小池真理子さんの著書は、情景が目に浮かぶくらいに繊細で、
透明感にあふれてます。
この冬の伽藍も愛し合う2人に突然訪れる悲劇
そして十数年の年月が過ぎ、再び軽井沢のホームで出逢う。
このシーンはボロボロに泣けます

オススメです
