血液フォトセラピーについて教えて下さい。 | 血液クリーニング(クレンジング).com

血液フォトセラピーについて教えて下さい。

血液クリーニング(クレンジング)  > 血液クリーニング(クレンジング)に関して  > 血液フォトセラピーについて教えて下さい。


よくあるご質問(FAQ)

血液フォトセラピーについて教えて下さい。


紫外線によって血液に酸化ストレスを与える治療法です。


 血液フォトセラピーは紫外線によって血液に酸化ストレスを与える治療法をいいます。血液を静脈に戻すUVB(Ultrviolet irradiation of blood for Intravenous re-injection)、筋肉注射をするUBI(Ultrviolet irradiation of blood for Intramuscular re-injection)、紫外線レーザーを照射するプローブを静脈内に留置するLBI(Leser Blood Irradiation)などのバリエーションがあります。

 一般的に「血液フォトセラピー」と言われれば、紫外線で血液に酸化ストレスを与えた後、血液を静脈に戻すUVBを指します(なお、紫外線の種類を表す同様の略語がありますがここで説明するUVBとは全く関係ありません)。

 普通、紫外線ときくと白内障や皮膚がんの原因になることからネガティブやイメージや身体に悪影響を及ぼすものとしての印象が強いように思われます。しかし、そのような害がある一方でビタミンDの体内生成に関わるなどメリットの側面もあるのです。紫外線を気にするあまり、太陽光性に当たる時間が少なくなっていけば体内で生成されるビタミンDが不足気味になり、骨が弱く骨折リスクが高まることも報告されています。また紫外線が精神病や皮膚疾患の治療に有効であるという研究報告もされています。

 紫外線を利用へ応用することは実は100年以上の歴史があります。

 1903年、ノーベル医学・生理学賞を授与されたニールス・フィンセンは19世紀後半に紫外線による皮膚結核の治療を行なってその成果を上げ、1900年には野口英世が太陽光線照射によって蛇毒を不活性化する研究を発表しています。

 それから、紫外線には毒素の分解作用や殺菌作用が存在すると考えられるようになり、1923年にはエメット・ノットというアメリカの科学者が、現在の血液フォトセラピーと同じ手法で犬の感染症の治療に成功しました。彼はその5年後に、今度は溶連菌による敗血症の女性患者を血液フォトセラピーによってわずか3日で治癒させることに成功しました。

 この成果に確信を得たノットは、医師と共同で1942年までに6,250例に血液フォトセラピーを施行し、結果、有害な副作用が起こることはなく、多くの改善例だけを出すことになりました。

 ヨーロッパでは、1920年代後半から1930年代前半にかけて血液フォトセラピーが行われるようになっています。

 感染症に対する治療としては現在は抗生物質の使用が広く普及していますが、1940年代にはノットが開発した血液フォトセラピーがアメリカで正式な感染症治療として認められていました。現在では、感染症以外にもさまざまな病気への改善効果を期待されて、多くの病院で血液フォトセラピーを利用した治療が行われています。

 血液フォトセラピーには直接的な抗感染作用意外にも抗酸化力を上げることや体内の酵素化、末梢血流の増加、免疫機能の向上、炎症の沈静化といった作用を期待することができます。これらは血液クリーニング療法と同様の作用といえますが、末梢血流の増加と酵素化に関してはその即効性が際立っており、施術中に手足が温かくなっていくことを自覚する患者も多くいます。また血流の増加の結果、頭痛持ちの方が即座に頭痛が解消されたというケースもあります。

 血液フォトセラピーが一定の効果を発揮するとされる病気に各種の感染症や中毒、B型・C型肝炎、肺や気管支の病気、がん、糖尿病。静脈瘤、心筋梗塞や脳梗塞、綿維筋痛症、アルツハイマーといったもののほか、偏頭痛や慢性疲労、貧血といったごくありふれた体調不良にもその改善効果を発揮します。