アメリカ本土のsingle family home(一戸建)を購入するときに日本人なら必ず面食らうことがあります。


日本で一戸建を購入する際、ほとんどの場合建物代いくらで土地代がいくら、建物面積いくらで土地面積いくらということが一番気になることかと思います。


ところがアメリカ本土(ニューヨークやロサンゼルスなどの大都会はこの限りではないかも)の一戸建を購入する際にもらう資料には建物面積と全体の価格しか書かれていないのです。


つまりあの広大な土地を持つ国では土地面積や土地の価格を重要視しないのです、聞くところによるとテネシー州メンフィスで土地代は全体の価格の25%程度ということで、私の物件のうちの一つを例にとると建物面積が約1095sqft(スクウェアフィート)とあり約30坪の平屋です、土地面積は表示がないのですがグーグルマップで見てみると建物の4倍くらいあるので120坪程度かと思われます。


この物件は$63000でしたので120坪の土地が約$15750だったということです、120坪が当時の日本円だと126万、1坪1万!へ、て感じでしょ^^;


逆に建物価格は$47250、当時の日本円で378万、この物件、実は1960年築なんです。私の生まれる前…日本だったらすでに廃屋です。


アメリカでは建物は古くなってもちょっとやそっとでは建替えはせず修繕やリモデル(日本ではリフォームとかリノベーションと言いますが)で長ーーく使うんです。


また、アメリカの建物はレンガとか石とかコンクリートだからだろ?と思われる方も多いと思うのですが、意外とほとんどの場合木造なのです。


その代わりアメリカでは結構住み替えが盛んで何年か住んだら元の家は売っぱらって買い換えということを頻繁に行うのですが、その度にリモデルを行い、その他構造検査やシロアリ検査駆除を行うので長持ちするのです。この検査はプロを使いこのプロの証明がないと契約ができない仕組みになっている場合がほとんどなのです。


ですので、アメリカでは家を買う際に築年数というのはそれほど気にしない選択条件なのです、なぜならばアメリカでは上記のことから古くてもある程度安心でき、何より中古住宅市場が非常に活発で物件が古くなってもリセールバリューが見込めるからだと思われます。



ちょっと話がそれましたが、未だに私は自分の物件の土地面積を知りません;^_^A

ただこれは本土の一戸建の場合でハワイのコンドミニアムやニューヨークのアパートメントでは概念が違います。



実は今年ハワイのコンドミニアムの購入に挑戦しこの概念の違いと融資の難しさで断念したという経緯があるのですが、それはまた後日。


C U('ω')ノ