観てきましたー!
ジョン・メイヤー!
ジョン・メイヤーの日本武道館2days公演
協賛 黒澤楽器店 MARTIN GUITARの2日目。
途中休憩ありの3時間、アリーナ席はずっと立ちっぱなしの熱い公演でした。
今回、席の方はアリーナのステージ真ん中の前から11列目。ほぼ神席でした(泣)
実はマーティンのアコギを買った時に年会費2千円で入れるマーティンクラブ・ジャパンというのに入ったんです。
そしたら会員への先行販売があり、購入したところほんとにいい席でびっくり。
黒澤楽器さんありがとー!
さてライブ内容はというと
サイドギター2名、女性コーラス2名、パーカッション1名、ドラム1名、キーボード1名、ベース1名、そして本人の9人編成でした。
あ、ベーシストはエリッククラプトンのサポートをしてるピノ・パラディーノでした。
お値段は分譲マンション一戸が買えるほどとか。
ハワード・ダンブルお手製で、しかもハワード爺さんが認めたギタリストじゃないと売ってくれないというシロモノ。
真ん中は「Two Rock」こちらも飛び切りのクリーントーンを奏でるアンプ。ジョン・メイヤーが使ってすごく有名になったアンプですね。
で今回びっくりしたのが一番左。
これPRSのジョン・メイヤーのシグネチャー・アンプじゃありませんか。(多分【Paul Reed Smith/J-MOD 100】?)
そういえばこの公演ギターもPRSのジョン・メイヤー・シグネチャーを多用してた。きっとPRS との契約なんでしょうね。
でもやはり主要曲はストラトを弾いてました。
なんと言っても今回1曲目の「belief」とアンコールの「Gravity」をBlack1 Stratocasterで
しかもダンブルアンプの生音を聴けるなんて。
ライブの中盤はアコギの弾き語り。
アコギは全てマーティンですが、その演奏は凄いの一言。
下の動画は今回の公演ではありませんけど
今回もこのネオンと言う曲アコギで聴かせてくれました。
今更ですがエレキもアコギもほんとに天才です。
小手先のテクニックじゃなくてとにかくもうかっこよすぎる。
この動画でも4:15あたりからアコギのソロありますけど間近で見てましたけど笑っちゃうぐらいすごい。
昨日は来日中のエド・シーランの飛び入りもあったらしいんですけど、もちろん今日はなし。
ただ今日はセトリも変え6曲ほど多く演奏してくれました。
しかも昨日も観た人によれば、最終日の今日の方がガンガン弾きまくりでよかったとのこと。
昨日はスタートが新曲からだったんですけど今日はのっけから「belief」最初からエンジン全開と言う感じでした。
しかし当たり前と言えば当たり前ですけどこの人のギターは
ほんとすごい。
テクニックうんぬんと言うより、クリーンクランチ弾かせたら、世界最高峰の人である事は間違いないと思います。
本当に見てよかったと思うライブは中々ないんですけど、正直よかったです。
あとこれは余談ですが
ギタリストのライブってお客さんが圧倒的に男性過多って場合も多いんですけど、さすがジョン・メイヤー。女性の比率が相当高い。
あ!あとスガシカオさんが斜め前にいたようです。
久しぶりの武道館。
千鳥ヶ淵はまだ桜が咲いてました。
本当にいいライブでした。
本当にいいライブでした。
では。
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