こんにちは。

今日のお題は
ギターのレリック加工

レリックとは新しいギターをいかにも古いギターに見せる加工。エイジング加工とも呼ばれてます。

ジーンズなんかもそうですが新品のままより、ボロボロのヴィンテージ感が良かったりします。

おいおい…加工じゃ価値ないんじゃないの?って言う人もいると思いますけど

自分のギターがボロボロになるまで何十年も待つわけにもいかず

また本物のヴィンテージは目玉が飛び出るほど値段が高かったりする今日この頃なので

ギタージーンズ
加工しちゃって楽しもうって言う流れがあるわけですね。

まあ使ってる本人が満足なら良しとしましょう!

というわけで僕のはこんなんです。


もちろん加工は自分で。

レリックはやり始めると奥が深くておもしろいんですー。

実はアコギのケースなんかもエイジングしてみちゃったりしてます。

このケース買って1週間ぐらいはピカピカの新品でした。


話は戻ってストラトですが


現行のストラトキャスターのお話ですが、
カスタムショップを除けばほとんどがポリウレタン塗装

ポリウレタンは凄く優秀な塗装なのでちょっとやそっとでは古びた感じにはなりません。

そこでレリックするならラッカー塗装ということで探したところありました!

◉Fender  USA highway one upgrade 
   塗装がシンラッカーで非光沢

しかもお手頃価格。レリック初心者ですからあまりに高いのは…ってな考えもありこれに決定。

さらにネックだけを別に入手し組み合わせました。

ネック
Fender USA American standard

組み替えた理由はhighway oneのヘッドがラージヘッドだったからです。どうしてもスモールヘッドの方が好きなんです…。

※上がスモール、下がラージ(写真は僕のギターのヘッドではありません )

ギターの見た目は大好きなフルシアンテレイボーンを意識して

2人のギターを合体させたようなギターをイメージし加工開始。

あっ指板だけはメイプルが好きなのであえて違うものにしました。

それと自分的には
これが最も重要だと思ってますが

ピックアップ
交換しました。

◉LINDY FRALIN ( リンディーフレーリン ) 
    REAL54

アルニコ3マグネットハンドメイドピックアップ
 
枯れたビンテージのようなトーンとそこそこのパワー感は、現行のFenderのストラトとはだいぶ違うテイストです。

このピックアップについては下記のページにすごく詳しく出てますのでご参考まで。



最後に

ギターに関しては

このストラト以外にはレリックはしてません。

特にアコギに傷がつくとちょっとショックだったりします。( T_T)\(^-^ )

その辺は自分でもよくわからない心理です。w

ということで
ではまた。
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ぜひ聴いてみてください。

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