ギターばっか
練習してないで

歌こそなんとかしないと
ダメなんじゃないのかなぁ?


念願のギタボになって有頂天の僕に対して悪気のない毒舌キャラの妻がなにげに放った一言。


僕の妻はいい意味で無垢

ただいきなり
グサっと来るんです


でもある意味、アマの演奏聴いてる人の多くが本音ではこう思ってるのではないかとも思います。



で今回はこの辺りについて書いてみたいと思います。

ボーカルスクールでボイトレを始めてはや2年ぐらいですが


僕を含めバンドや弾き語りでボーカルをやる人は、自分の思った通りに歌えるようになりたい。そしてできれば、うまい!って評価されたい。



これが本音だと思うんです。


ボイトレやる前は本とかYouTubeなんかを参考にしてたんですが、やはり自分でどうのこうのするには限界がある!

実際、先生に付き歌ってるそばからいろんな指摘を受けるのと間接的なレクチャーでは、やはり大きな差があるわけで

とりあえず入門!

習い始めてまず感じたのは、




自分が今までやってたのは
ある意味歌じゃなかった!
ってこと。


もうちょっとはっきり言うと
テクニックを身に付けたボーカリストが歌う歌と、見よう見まねで歌う歌は明らかに別ものってことです。


痛感しました。


同じ曲なのに日によって何か歌いづらい

本番で出るはずの声が出ない


よくわからないこともあったんですけど
いまひとつだな?ってなる最大の原因は


普段喋っている発声のまま
歌うのはダメ

てなことがわかってきました

多分いろんなところで言われているいわゆる


ノド声NG

ってやつですね。

ほんとに歌としゃべりをちゃんと分けていくのが大事で、継続して練習していかないとすぐ戻っちゃったりします。


やるからには出来る限り気持ちよく歌いたいし、気持ちよく聴いてもらいたいから

これからも
ちゃんと練習していこうー!


あ!もうひとつ

ボーカルっていうのは自分の体を楽器として使うので気持ちよさが直にくるというか、


なんかすごく

原始的な喜びみたいなものを感じる

気がするんです。

まあカラオケ人気が普遍なのもその快感なんだろうな。


皆さんは

歌の練習してますか?


ではまた。


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆