初採れ(拾い)銀杏 | 野菜嫌いの家庭菜園

初採れ(拾い)銀杏

昨日のお昼に外出し、岡崎城の銀杏スポットにいってきました。

今年も豊作のようですが、まだ早いようであまり落ちてませんでした。
それでも10個ほどは拾えたので持ち帰って調理することにしました。

豊作


調理は簡単で、100均のSeriaで売っている殻割り器で少し殻を割ってから小鉢に入れ同じ小鉢を重ねた状態でレンジでチンします(10個ほど入れて500Wで1分)。熱々の銀杏の殻と渋皮を剥いで塩をちょっと付けて食べると超美味です。

銀杏焼き


繰り返しますが僕は野菜嫌いなので、当然銀杏も嫌いでした。ただ、茶碗蒸しの底にいる奴しか食べたことがなかったのですが、この食べ方を教わったときに衝撃を受けました(これがふつうの食べ方らしいことはあとで知りました。)。茶碗蒸しの黄色いものとは違い、艶のある緑色で、ホックホクのピスタチオのような味がします。知らない人はぜひ試してください。

また、拾うときに匂いが気になるという方がいるかもしれませんが、100均で売ってる薄いビニールの使い捨て手袋と捨てても良いような古い靴を履いていき、フリーザーパックの中に重曹を入れて底に実から剥いだ銀杏を入れて持って帰るとほとんど匂いません。

この裏技は大学時代にとなりの研究室の教授から教えてもらったものです。つまり、銀杏の実に含まれる匂いの元はフェノール誘導体という揮発性の酸で、アルカリ性の重曹を加えると揮発しない塩へと中和され、結果として臭わなくなります。洗浄作業も身をしっかり除いた重曹漬けの銀杏ではほとんど臭いません。長期に漬けると分かりませんが、その日のうちに洗い落とす分には味に違いはないようです。

洗った銀杏の長期保存は水に湿らせた状態でフリーザーパックに入れて冷蔵庫に入れてください。2ヶ月ぐらい保ちます。ただ、1週間に一度ぐらいは洗い直さないと臭うので採れすぎた場合のみにした方が良いと思います。

銀杏の大量摂取は危険なので、大人で10個、子どもで5個以内にしましょう。