▼動脈硬化とは
動脈硬化とは血管の内側に脂質などが付着して内側の膜がだんだんと厚くなり、弾力性を失って硬くもろくなった状態を言います。
動脈硬化が進行してくると、血管の太さが徐々に細くなり、血管の流れが悪くなっていきます。血管の内側がほとんどつまった状態になって血液の流れが悪く なっていきます。周囲の細胞には酸素や栄養分が運搬できなくなるので短時間で死んでしまいます。細胞が死ぬと各種の器官や組織の機能に支障が出てきてつい には命に関わるような重大な事態に陥ります。
動脈硬化は例外なくすべての人の体内で加齢に伴って進行する、避けることのできない宿命的な現象です。高脂血症、高血圧、高血圧、糖尿病、痛風、肥満、喫煙、ストレス、運動不足などの危険因子が加わるとこの動脈硬化の進行はさらに加速されていきます。
▼脳で動脈硬化が起こると・・・
脳は、思考・記憶・判断・などの精神活動を行うほか、知覚・運動・代謝などの基本的な生命活動を支配し、制御します。脳の神経細胞中には、無数の血管が網目状に複雑に入り込み、常に大量の血液を供給しています。
動脈硬化を原因とする主な脳疾患には脳卒中(脳出血と脳梗塞に分けられる)とぼけ(老年痴呆)などがあります。
脳出血 動脈硬化によってもろくなった脳動脈が
破裂し、出血した血液の塊が脳実質
を圧迫・破壊することによって発症
※くも膜下出血・・・脳のくも膜下腔に
存在する血管が破裂して、血液が
くも膜下腔に流出した場合のこと脳梗塞 脳動脈が閉塞し周辺の脳細胞が
死滅することにより発症する。
※脳血栓・・・脳動脈が動脈硬化による
血栓などで閉塞する
※脳栓塞(のうせんそく)・・・血液や脂肪
などの塊が流入して脳動脈を閉塞するボケ 主に脳の細動脈に動脈硬化が多発する
ことにより脳細胞の萎縮と脱落が起きて
発症。脳細動脈硬化が徐々に進行し、
次第に脳全体が萎縮してきます。
記憶力や知覚が低下し、知能の低下を
招き、痴呆や人格変化など恐ろしい
結果をきたすことになる。
▼心臓で動脈硬化が起こると・・・
心臓は血液を全身に循環させるポンプの役目を果たしています。心臓はおよそ握りこぶし大の大き さで一分間に70~80回、一日に約10万回も拍動します。拍動の源となっているのが心筋という筋肉で、心筋に酸素と栄養を送っているのが冠状動脈(かん じょうどうみゃく)です。さまざまな心疾患のうち、冠状動脈硬化を原因とする狭心症(きょうしんしょう)と心筋梗塞はもっとも代表的な恐ろしい疾患です。 ある部位での冠状動脈硬化が発生するとその先の血流量が減少してきます。そのため心筋の機能は衰え、日常のちょっとした動作でもすぐに息切れを起こし疲れ やすくなります。
狭心症 冠状動脈が動脈硬化で75%詰まって
狭くなり心筋に酸素や栄養素不足が
起こる。心臓部の激しい痛みを伴う。
心筋梗塞に発展する可能性が高く、
心筋梗塞の3分の2は以前に狭心症
発作を経験していると言われる。心筋梗塞 90%以上詰まって心筋の細胞が
死んでしまう。48時間以内に約30%の
人が死亡する恐ろしい疾患です。
▼コレステロールと動脈硬化
動脈硬化と密接に関係しているのがコレステロールです。コレステロールは私たちが生きていくう えで必要な物質なのですが、必要以上に体内にあると動脈硬化となり心臓病や脳卒中の直接的な原因になります。血中の血清コレステロールの総量値は 150~200までが正常で250以上になると高すぎてしまいます。健康診断などで常にコレステロール値が高い人は,動脈硬化を防ぐためにも食事や運動で コレステロールを下げる努力をする必要があります。食べ物でコレステロールの多いものは、卵の黄身・バター・肉の脂肪分などです。これらの食材は無意識に 毎日の食事に取り入れられていることでしょう。このように無意識に摂取してしまうコレステロールから、無意識に体を守るにはどうしたらいいのか?
ビフィズス菌をはじめとする乳酸菌には、腸の健康だけでなく、コレステロールを排出する働きがあると考えられています。乳酸菌自体がコレステロールをくっつけて、便となって出て行くため生きた乳酸菌でなくても効果はあるということです。
さらにヨーグルトなら、その乳たんぱくからつくられるペプチドという成分に血圧やコレステロール値を下げる働きがあるので、乳酸菌による恩恵だけでなく、血液サラサラ効果もよりアップすることになります。
毎日の食生活にぜひヨーグルトを!
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
連絡先
Mental Beauty Body (心・美・体) Vjumiju
「体質改善教室」
「筋トレ・美ヨガ・リンパケア教室」&「インストラクター養成講座」
健康と美Bodyを求め目指す方お待ちしております
tel 077-574-0688(田中)